月9ドラマ「トレース~科捜研の男~」の「トレース」の意味とは?原作とは?主題歌、見どころを一挙紹介!フジ

暗い過去を持つ科捜研法医研究員が、数々の難事件の真相を暴く、フジ月9ドラマ『トレース~科捜研の男~』が2019年1月7日(月)よりスタートします。

作者は、元・科捜研と異色の経歴を持つ『古賀 慶(こが けい)』さん。

リアリティ溢れる作品に仕上がっていること間違いなしです。

この記事では、ドラマ『トレース~科捜研の男~』のタイトルの意味や原作、見どころ、主題歌を紹介していきます。

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月9ドラマ「トレース~科捜研の男~」のタイトルに込められた意味は?トレースとは何?


『トレース~科捜研の男~』には、どんな意味が込められているのでしょうか?

トレースの由来は、恐らく英語の『trace』だと思われ、「すでにある物をなぞること。またはなぞるべき痕跡のこと」を意味します。

物語の舞台は、警視庁科学捜査研究所。

様々な殺人事件の真実を、最新の科学を用い、暴いていきます。

タイトルの『トレース』には、現場に残された痕跡をなぞることで、真実を究明していく、という強い意思が込められているのではないでしょうか?

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月9ドラマ「トレース~科捜研の男~」の原作は大人気漫画「トレース~科捜研法医研究員の追想~」!作者はあの「古賀慶」!


ドラマ『トレース~科捜研の男~』の原作は、漫画『トレース 科捜研法医研究員の追想』です。

ドラマと漫画で、若干タイトルが違うんですね。

某ドラマを意識した、ということでしょうか?笑

『月刊コミックゼノン』で2016年3月より連載中、単行本は5巻まで刊行されています。

作者は、古賀 慶(こが けい)さん。

2015年『イノセンス~法医研究員の微熱~』でデビューし、『トレース』は2作目となります。

元・科捜研、という異色の経歴を持ち、その時の知識や経験が漫画にも活かされています。

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月9ドラマ「トレース~科捜研の男~」のあらすじは?


事件の現場に残された、わずかな髪の毛や血痕、皮膚片などの証拠を集め、科学的に検証を行う『科捜研法医研究所』

通称:科捜研。

そこで働く『真野 礼二(まの れいじ)』は、鑑定結果こそが真実、というポリシーのもと数々の事件の真相を暴いてきた。

その反面、協調性が無く、科捜研では浮いた存在でもあった。

幼い頃に経験した事件の真相を追い続けており、他人には心を開けなかったが、新人法医研究員『沢口 ノンナ(さわぐち のんな)』との出会いを機に、少しずつ変わっていく。

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月9ドラマ「トレース~科捜研の男~」の見どころは?


ドラマ『トレース~科捜研の男~』の見どころは、リアルな現場シーンです。

元・科捜研の原作者だからこそ可能にした、再現度の高いシーンの数々に要注目です。

今まで科捜研にスポットを当てたドラマ、というのは中々なく、どちらかというと地味な印象を受けるかもしれません。

ですが、現代の犯罪捜査においては、科捜研の重要度は高くなるばかりです。

思いもよらぬ証拠品から、事件解決の糸口が見つかる展開は必見です。

また、主人公『真野 礼二』が変わっていく様も見どころの一つですね。

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月9ドラマ「トレース~科捜研の男~」のキャスト・登場人物は?注目キャスト「船越 英一郎」!

【出典】https://www.fujitv.co.jp/trace_drama/

警視庁科学捜査研究所の法医研究員『真野 礼二』には、錦戸 亮さん。

ジャニーズ事務所所属、関ジャニ∞のメンバーですね。

2008年のドラマ『ラストフレンズ』の演技が評価され、第57回 ザテレビジョンドラマアカデミー賞・助演男優賞を獲得しました。

新人法医研究員『沢口 ノンナ』には、新木 優子さん。

現在放送中の『SUITS』に続き、月9連投となります。

そして、今回注目したいのが、ベテラン刑事『虎丸 良平(とらまる りょうへい)』を演じる船越 英一郎さん。

意外にも月9初出演となるんですね。

『サスペンスの帝王』はどんな演技を見せてくれるのでしょうか?

月9ドラマ「トレース~科捜研の男~」の主題歌は?

主題歌はまだ決まっていないようです。

決まり次第お伝えしますね。

まとめ

科捜研の仕事をリアルに再現する『トレース~科捜研の男~』

華やかではなく、地味もしれませんが、真相を追求する行程には、驚かされること間違いなしです。