ドラマ『リーガルV』とは?タイトルの意味は?脚本、あらすじ、キャスト・登場人物を一挙紹介!テレ朝

法廷で勝利をつかむのは、資格をはく奪された元・弁護士!?

米倉 涼子さん演じるヤバイヒロイン、小鳥遊 翔子が送る、ドラマ『リーガルV』は、2018年10月11日毎週木曜21:00スタート。

この記事では、ドラマ『リーガルV』の注目の脚本家、あらすじ、キャスト・登場人物を紹介していきます。

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ドラマ『リーガルV』とは?タイトルに込められた意味は?

まずは、ドラマのタイトルである『リーガルV』を分解していきましょう。

『リーガル』は英語で『legal』と表記し、『法律上の』を意味します。

一方『V』は『Victory』

『勝利』を意味します。

弁護士資格をはく奪された主人公ですが、法律上の闘い=裁判では勝利する、といったところでしょうか。

この『V』については、スタッフと主演、米倉 涼子さんの間で話し合いがあり、「ドラマとして最後は、Vサインで終わりたい」という想いがこめられているそうです。

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ドラマ『リーガルV』の脚本はあの「橋本裕志」!

ドラマ『リーガルV』の脚本を担当する、橋本 裕志さんは、1962年2月5日生まれの56歳。

デビュー作品は『とっておき Virgin Love!童貞物語3』1989年のことでした。

その後、アニメ『らんま1/2』『幽☆遊☆白書』

ドラマ『ショムニ』シリーズ、『ウォーターボーイズ』シリーズ

映画『ビリギャル』『いぬやしき』などを手掛けます。

ご覧の通り、アニメから映画まで様々なジャンルを幅広く扱う脚本家さんですね。

デビューから現在まで、途切れることなくヒット作を生み出し続ける点にも驚きです。

今回の『リーガルV』脚本も楽しめる内容であること間違いなしですね。

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ドラマ『リーガルV』のあらすじは?

ドラマ『リーガルV』のあらすじを紹介します。

主人公、小鳥遊 翔子(米倉 涼子)は、とある理由で資格をはく奪された、元弁護士。

その理由とは「上司を殴った」「暴力団とつるんでいた」と黒い噂ばかりであるものの、真相は謎・・・

問題児・翔子は、ペーパー弁護士の大学教授、京極 雅彦を説き伏せ、弁護士事務所で開設させる。

自身は管理者として、嘘八百を並べ、訳あり弁護士やパラリーガルをスカウト。

悪魔のような暴虐無人ぶりでこき使い、どんな不利な訴訟でも勝利= Victoryするため、突き進む。

翔子がどのようにして、勝利していくのか注目しましょう。

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ドラマ『リーガルV』の見どころは?

ドラマ『リーガルV』での見どころは、主演・米倉 涼子さんのキャラ設定です。

弁護士資格をはく奪された人間が主人公なので、大っぴらには行動できないですし、裁判ではどうするのか気になるところですね。

また、米倉 涼子さんといえば、同じ木曜21時のドラマ『ドクターX』シリーズで演じた、大門 未知子の決めゼリフ「私、失敗しないので」が話題となりました。

今回もアクの強そうなキャラだけに、決めゼリフがあるかどうかも見どころの一つです。

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ドラマ『リーガルV』のキャスト・登場人物は?注目は林遣都と菜々緒!

主人公、小鳥遊 翔子を演じるのは、米倉 涼子さんです。

第6回全日本国民的美少女コンテスト審査員特別賞を受賞したことがキッカケで、モデルデビュー。

女優としては2000年『恋の神様』が初出演の場となりました。

その後も『黒革の手帖』『ドクターX』など、話題作に出演し続けています。

極度のあがり症弁護士、青島 圭太を務めるのは、林 遣都さんです。

2007年、映画『バッテリー』でデビューすると、日本アカデミー賞、キネマ旬報ベスト・テンなど多くの新人賞を受賞しました。

代表作として、映画『悪の教典』やドラマ『火花』など。

注目の若手俳優です。

翔子のライバル弁護士、白鳥 美奈子には、菜々緒さん。

その美脚を活かし、モデルとして活躍後、2011年ドラマ『ウレロ☆未確認少女』で女優デビューしました。

『サイレーン 刑事×彼女×完全悪女』での演技が評価され、数々の賞を受賞。

こちらも今後期待の女優さんです。

まとめ

米倉 涼子さん演じる、暴虐無人な元・弁護士、小鳥遊 翔子。

魅力的なキャラであること間違いなしです。

また、米倉 涼子さんと菜々緒さんの美脚対決にも注目したいですね。

この秋注目のドラマです。