ドラマ『ドロ刑』のタイトルの意味は?原作、あらすじ、キャスト・登場人物、主題歌を一挙紹介!

ドラマ『ドロ刑』のタイトルの意味は?原作、あらすじ、キャスト・登場人物、主題歌を一挙紹介!
この記事では、ドラマ『ドロ刑』のキャスト及び登場人物、ストーリーの見どころはどんなところか、そして気になる主題歌に加えて原作のご紹介をしていきます。

皆さんもこの秋おすすめのドラマをチェックしましょう!

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ドラマ『ドロ刑』の原作漫画は?作者はあの「福田秀」

原作漫画の『ドロ刑-警視庁捜査三課-』は現在週刊ヤングジャンプにて連載されている作品で、作者の福田秀さんは同誌において今後も活躍が期待されている新鋭漫画家です。

主人公の斑目勉(まだらめつとむ)は、高い志を抱き刑事部捜査第三課で勤務することになった新米刑事。

そんな彼はプロの大泥棒・煙鴉(けむりがらす)と奇妙な出会うことに。

この漫画のタイトル『ドロ刑』とは主に窃盗犯などを取り締まる刑事の通称で、実は一番活躍が多い課です。

また作中では事実に基づいた防犯知識や刑事組織の実情も描写されており、なかなかの読み応えですよ。

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ドラマ『ドロ刑』のあらすじは?

物語の舞台は警視庁刑事部捜査第三課。

そこに所属する主人公の斑目勉は、大きな希望を抱いて刑事になりましたが、警察組織内の現実を知るうちにやさぐれていきます。

そんなある時、斑目は調査のために入ったバーで伝説のプロ大泥棒・煙鴉と出会うのです。

捕まえ損ねた斑目ですが、それ以来なぜか煙鴉は斑目の目の前にたびたび姿を現し、仕事にアドバイスをするなどの行動をとるように。

刑事と泥棒という絶妙な距離感を保ちつつ、斑目は刑事として本格的に目覚めていきます。

そしていつしか、彼は煙鴉を捕まえることができるのでしょうか…。

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ドラマ『ドロ刑』の見どころは?

このドラマでは、本来敵対する相手同士の刑事と泥棒が協力をしながら様々な窃盗事件の解決をしていくところが見どころです。

え?すぐ近くに大泥棒がいるのに捕まえないの?そう思う場面が多くありますが、警察は証拠がなければ犯人を確実に捕まえることができません。

ベテラン泥棒が若い刑事に『犯人の心得』を教えることで、窃盗犯の行動を暴き検挙に導くという斬新さ。

そして、そこまで協力する大泥棒・煙鴉の目的とは?この点にも注目すると更に面白いでしょう!

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ドラマ『ドロ刑』のキャスト・登場人物は?

今回のドラマで主人公の斑目勉役に抜擢されたのは、ジャニーズグループの1つSexy zoneのメンバーである中島健人さん。

中島さんの若くてイケメンできりっとした表情が、斑目役にはピッタリでしょう。

昔から刑事役は憧れていたそうで、このドラマでの活躍は期待大。

そして煙鴉役を演じるのはベテラン俳優の遠藤憲一さん。

俳優としての実力はもちろん、幅広い年代から人気が高い俳優さんです。

そんな遠藤さんがプロの大泥棒・煙鴉役をどのように演じてくれるのかとても楽しみですね。

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ドラマ『ドロ刑』の主題歌は?

実はまだこのドラマの主題歌に関する情報は公開されていません。

しかし主演の中島さんがSexy zoneのメンバーであることから、もしかすると主題歌になる楽曲をSexy zoneが担当する可能性も決して低くはありません。

ドラマは10月公開ですので、きっともうそろそろ発表されるでしょう!

ちなみに今年6月6日に発売されたSexy zoneの15枚目のシングル『イノセントデイズ』は、日本テレビ系土曜ドラマ『Missデビル人事の悪魔・椿眞子』の主題歌に選ばれており、注目を集めました。

まとめ

秋ドラマ『ドロ刑』は10月13日土曜日22時より公開で、第1回目の放送は15分延長のスペシャルとなっていますのでお見逃しなく!

皆さんもこの秋の週末は、新米刑事と大泥棒が手を組んで大活躍する世界を一緒に楽しみましょう。