ドラマ『大恋愛』第8話の ネタバレ、感想を分かりやすく紹介!

ドラマ『大恋愛』第8話の ネタバレ、感想を分かりやすく紹介!

『ドラマ大恋愛』は国民的女優・戸田恵梨香さんとコメディ俳優として人気上昇中のムロツヨシさんが夫婦となって、戸田さん演じる尚を襲う若年性アルツハイマー病と闘う愛の物語です。

以下に第8話のネタバレ、そして感想を詳細致します!

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ドラマ『大恋愛』第 8話のネタバレを分かりやすく紹介!

尚に松尾が急接近

尚(戸田恵梨香)はスピーチの場で気を失い、そのまま病院へ運ばれます。

あわてて病室に向かった真司(ムロツヨシ)はベッドで眠る尚に松尾(小池徹平)がキスしているのを目撃。

笑いながら出ていった松尾を真司は警戒し始めます。

尚の病気が進行

主治医の井原(松岡昌宏)から新薬を試すことを勧められていた尚でしたが、検査の結果病気が進行したことがわかり薬は使えなくなってしまいます。

ショックを受ける尚と真司。

それでも尚は自分が生きていた証として二人の子供を産む決心をします。

尚の秘密の行動

尚が気を失ったのは松尾がスピーチを妨害したせいだと知った井原は、真司たちに松尾に気をつけるよう伝えます。

しかし尚を尾行する松尾はスーパーで尚を呼び止めて、深い話をする間柄に。

そして尚は作家として忙しい真司が、編集者の水野(木南晴夏)を病気の自分よりも頼りにしているように思え苛立ちます。

松尾の正体

尚が松尾と会っているのを知った真司は尚に怒ります。

すると尚は同じ病気のもの同士にしかわからない、といって家を飛び出し、それを松尾の車が追います。

しかし車で薬を飲まされそうになった尚は松尾の正体がわかり、真司と仲直りすることに..。

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ドラマ『大恋愛』第 8話の感想・見どころは?

若年性アルツハイマーという病魔にじょじょに侵されていく尚。

そんな不安定な尚の心に松尾はつけ込んできました。

自分たち患者同士しか気持ちが通じ合えないと言う松尾を肯定してしまう尚。

松尾は真司が尚のことを小説にすることを、尚を小説を書くための材料にしていると思ったのでしょうか?

松尾自身も病気になって奥さんに去られたことで人間不信になっていて、同じ病気の尚と二人で破滅することを望んだのかもしれません。

そんな松尾の気持ちを理解しつつ、自分は愛する真司とともに生きることを選ぶ尚なのでした。

松尾を演じた小池徹平さん、これまで真っ直ぐな良い人を多く演じていましたが、年齢とともにこういったねじれた性格の人間も上手く演じられるようになり、すごみがあって驚きました!

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ドラマ『大恋愛』第 8話のみんなの感 想・評判は?

ほんとドラマが進むにつれて息もピッタリなよう。

ムロさん、朝ドラヒロインが決まった戸田さんと一緒に朝ドラ出たいって言ってるみたいです!

はあ、やっぱりお医者さん同士、年の差カップル誕生でしょうか?

でも元婚約者のお母さんでは、それは井川先生の母親のショックも相当でしょうね・・・こういう展開になるとは意外。

こ、怖いですね。まるでホラー映画ですね・・。

あの健全で可愛かった徹平くんとは思えない狂気ぶり・・絶品の演技ながらなんか悲しいです・・。

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まとめ

病気に侵されている人間と、健康な社会を生きている人間とのギャップが第8話のテーマになっているように思えました。

健康な人間を憎んで、自分の闇に尚をひきずりこもうとする松尾の行動は狂気を感じさせてあの笑顔が逆に恐ろしかったです。

尚もお医者さんだったのでそうした松尾の気持ちがわかったのかもしれません。

でも尚にはやはり真司が一番ですね!