ドラマ『僕らは奇跡 でできている』第9 話のネタバレを分かりやすく紹介!

普通の人とはちょっと違っている一輝(高橋一生)。

ドラマ『僕らは奇跡でできている』はそんな一輝が大学の講師として学生や他の職員たち、また歯医者の育実と触れ合いながら、周囲の心を柔らかく変えていくハートウォーミングな物語です。

それでは第9話を一輝と育実の心の動きを中心にネタバレ、感想で綴っていきます!

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ドラマ『僕らは奇跡 でできている』第9 話のネタバレを分かりやすく紹介!

一輝が目障りな樫野木

一輝の大学の授業は学生たちに人気となり、学部長の鮫島(小林薫)からも代講を頼まれるほどに。

しかし次期学部長の座を狙う准教授の樫野木(要潤)は、鮫島が自分を素通りして一輝に頼るのが面白くありません。

樫野木のイライラの原因は元妻に交際相手がいると娘に聞いたことだったのですが、職場でも一輝への敵意が募っていきます。

琴音の告白

そんな時、学生の青山琴音(矢作穂香)が一輝に進路相談をしたいと言ってきます。

しかし琴音の話は、一輝に自分とつき合って欲しいという告白でした。

学生とはつきあえないと断る一輝。

すると琴音は歯医者の育実(榮倉奈々)のことが好きなのかと問います。

一輝と育実の接近

琴音から育実への気持ちを問われ、改めてそのことを考える一輝。

そんな時ヤモリが部屋に出て困った育実が一輝に助けを求めてきます。

一輝がヤモリはゴキブリを食べると言うと、思わず一輝にしがみつく育実。

二人の間に微妙な空気が流れます。

樫野木の怒りが爆発

一輝を意識するようになった育実に一輝は話があると告げます。

告白されるのかと緊張する育実。

しかし一輝は育実のことを面白いと言い、育実は拍子抜けしてしまいます。

一方元妻が再婚すると聞くと苛立ちのあまり一輝に厳しい言葉を投げつける樫野木。

ショックを受けた一輝は大学を出ていきます・・。

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ドラマ『僕らは奇跡でできている』第9話の感想・見どころ は?

―キラキラしている大人なんか一握りしかいない・・

家族のために好きだったフィールドワークを捨てた樫野木先生は、一輝のように好きなことだけやって生きていきたいと思う学生が増えるのは危険だと言います。

しかし鮫島先生は樫木先生が自分の生活のどうにもならない鬱憤を一輝にぶつけていないかと鋭く指摘しました。

言葉に詰まる樫野木先生・・。

山田さんと仲直りし周囲とも馴染んで、育実との仲もうまくいきそうな一輝だったのに、突然樫野木先生から消えてくれと言われて行き場がなくなってしまいました。

暗い部屋に閉じこもる一輝・・この危機から立ち直ることが出来るのでしょうか??

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ドラマ『僕らは奇跡 でできている』第9 話のみんなの感想・ 評判は?

一輝にとって面白いという事は、退屈しないという事で、楽しいという事。

一緒にいて楽しいという事は、その人のことが好きだってことになると思うんだけど・・どうなのですかねえ??

このドラマ定番料理のピリ辛きゅうり。

ドラマ見てピリ辛キュウリを作るようになった方も多いでしょうね~~。

一晩漬けないと味が出ないということなんでまだ遠慮してますが、今度挑戦します!!

コーヒー飲んで二人でまったりして欲しかった気もしますが・・そこは動物学者の一輝クンですね!

ヤモリは家の守り神で縁起がいい生き物だから、育実先生もそんなに怖がらなくても良いのですけど・・。

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まとめ

周囲とうまく馴染み始め、育実ともいい感じになった一輝だったのに、樫野木先生によって最大の試練が訪れてしまいました。

一輝のように自分の好きな事だけを楽しんで生きている人間を学生が見本にしてはならない、と言う樫野木先生。

それ以外の生き方ができない一輝はどういう解決策を見つけるのでしょうか??