ドラマ『下町ロケット』第8話のネタバレ、感想を分かりやすく紹介!!

秋ドラマの中でも熱いと大評判の人気ドラマ『下町ロケット』もいよいよ最終章に突入!

この記事では2018年12月2日(日)放送の第8話をネタバレ有りでご紹介していきます!

見逃した方にも分かりやすくあらすじや見どころ、みんなの感想・評判をお伝えしますので、ぜひ最後までお読みください。

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ドラマ『下町ロケット』第8話のネタバレを分かりやすく紹介!

それでは、ドラマ「下町ロケット」第8話のネタバレを分かりやすく紹介します。

圧倒的大企業に辛酸を嘗めさせられた中小企業連合が牙を剥く!

無人農業ロボット「アルファ1」の開発を発表した帝国重工の次期社長候補・的場(神田正輝)。

しかし世間が注目したのは下町工場のトラクター「ダーウィン」でした。

「ダーウィン」は的場が潰してきた下請け会社たちが力を合わせ開発した高性能トラクター。

週刊誌には的場の下請け潰しが大々と特集され、虐げられた下町の技術者が悪の大企業に立ち向かう構図が注目を集めます。

帝国重工と開発を共にしている佃(阿部寛)ら佃製作所のメンバーも、敵ながらその鮮やかな手腕に驚きを隠せませんでした。

揺れる帝国重工!各開発の行方は…

騒動を見守る事しかできず、黙々とオリジナルの無人農業ロボットの開発を続ける佃製作所。

一方次期社長の座を狙っていた的場は、会長より今の社長である藤間秀樹(杉良太郎)の続投を告げられます。

社長が引き続き藤間となるとわかると、途絶えていたロケット開発が再び動き出し、この知らせに佃も表情を明るくしました。

ですが、宇宙航空部本部長水原重治(木下ほうか)から帝国重工もバルブシステムの開発を行っている事を明かされ、驚きを隠せない佃。

佃は正直に話をしてくれた水原に感謝し、予備扱いであろうと精一杯開発を進めると熱意を見せ、もし帝国重工よりも性能の良い物が完成すれば採用するという約束を取り付けたのでした。

揺れる帝国重工!決戦は「アグリジャパン」へ

佃の一人娘利菜(土屋太鳳)は帝国重工の宇宙航空部に所属し、バルブ開発に携わってきました。

父親との完全対立の形が明るみに出て、複雑な佃とは対象にスッキリしたと晴れやかな様子の利菜。

ライバルとなった二人でしたが、軽口も暖かく、穏やかな親子の時間が流れます。

そんな折、「アグリジャパン」という農業のビッグイベントが開催されると知り…。

明暗を分けた性能対決。あまりの内容に会場はどよめく…

イベントのメインは「ダーウィンvsアルファ1」の性能対決。

危なげない性能を披露した「ダーウィン」とは対極に、競合を避ける為土壇場で大型化した「アルファ1」は安全性能を試すテストで人間に見立てたカカシを轢き倒してしまいます。

日本の農業を救う為、小型無人農業ロボットの開発を提案していた帝国重工の財前道生(吉川晃司)は苦々しく俯きました。

更には、帰りの坂道で横転し醜態を晒す「アルファ1」。

帝国重工の信頼は文字通り地に落ちる事となりました。

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ドラマ『下町ロケット』第8話の感想・見どころは?

【出典】https://www.tbs.co.jp/shitamachi_rocket/story/story08.html

復讐に燃える下請け業者たちが、無慈悲に自分たちを切り捨てた大企業に鮮やかに勝利するという形はとても熱いものですが、今回そう単純な話でもありません。

「ダーウィン」の開発に関わるキーシンの戸川は技術を盗んだ犯罪者です。

ひとクセもふたクセもある下町連合に、帝国重工はこのまま”悪玉”として倒されてしまうのでしょうか?

周囲が泥沼の戦いと化していく中でも揺るがない、帝国重工の財前と佃の「日本の農業を無人農業ロボットで救う」という崇高な信念が、今回の見どころではないかと思います。

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ドラマ『下町ロケット』第8話のみんなの感想・評判は?

それでは、ドラマ『下町ロケット』第8話のみんなの感想・評判を紹介します。

エキストラの数も凄くて迫力のあるロケだったと思います!

立花くんとアキちゃんも頑張っていました!

みんなで「わやや」「わやや」って言っててなんだかかわいかったです(笑)

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まとめ

的場のせいで帝国重工がピンチに!

確かに経営を立て直したのは的場だけども、これからどうなっちゃうの~。

ロケット開発にも影響してしまうのか…!?

続きが早く見たい!!