2018年7月27日より、テレビ朝日にて毎週金曜よる11時15分から放送開始予定のドラマ『dele』。
本作の原作、あらすじ、見どころ、キャスト、視聴者の皆さんの期待の声をご紹介!
『dele』の意味についても考察していきます!
ドラマ放送に先駆けて、本作の内容を一気に予習しちゃいましょう!
Contents
ドラマ『dele』とは?いつから?原作、あらすじ、キャストは?
山田菅田が出演するドラマ「dele(ディーリー)」
1人で見る!って人は♥
友達、家族で見る!って人はRT
よろしくΣ( >д< )ゞ pic.twitter.com/dW65g6sgA5— 菅田&BLINK&K-POPファン✨ (@BLINK09Masaki27) June 25, 2018
今や現代人の誰でも一台は持っているスマホやタブレット、パソコンなどの機器。
ドラマ『dele』は、“デジタル遺品” に焦点を当てた作品になっています。
デジタル遺品とは、所有者の死後もパソコンなどの中に残るデータのことを言い、誰に見られても支障のないものから、機密情報などの極秘のものまで様々なデータがあります。
本作では、そんなデジタル遺品を内密に抹消する仕事を依頼された主人公を描いています。
“dele(ディーリー)” とは、「削除」を意味する校正用語のことを指します。
主人公は依頼された情報を削除しようとするたびに様々な問題に巻き込まれ、依頼人の人生、そしてその中に隠された秘密を解き明かしていかなければならない状況に陥っていきます。
今まで誰も見たことがないような、今見るべき作品です!
ドラマ『dele』の原作は?作家は本多孝好!
㊗重版! 放送前から話題のドラマ#dele#野性時代 で連載されたオリジナル小説、早くも重版がかかりました〜。2巻目も発売中です^ ^
放送前から、#dele の世界に浸って下さい!#菅田山田 pic.twitter.com/YZTGEMOPWi— 角川書店 野性時代編集部 (@yaseijidai) June 22, 2018
ドラマ『dele』には原作があり、本多孝好作の小説が元になっています。
これまでにも原作がドラマ化された作品は数多くありますが、原作と同じ内容の作品が多かったりと、わざわざドラマを見る必要ないのでは?といった作品がありました。
しかし!
ドラマ『dele』では、本多孝好さん自らドラマのためのオリジナルストーリーを描いています!
すでに原作の内容を知っている方でも、最後までワクワクしながら見ることができる内容になっているんですね!
『dele』は、原作の連載が開始されてからたった2年でドラマ化してしまいました。
本多孝好さんはドラマ化を想定して原作を書き上げていたんです!
ますますドラマ放送が楽しみですね!
ドラマ『dele』のあらすじ、見どころは?
えっ!
「dele」って7月27日からなの?
7月スタートのドラマってそんな感じのスタートなのかな?💨
全10回くらいあるよね?
完結せずに映画化とかある?🤔
ずーーーーーーーっと待ってます‼
早く祐太郎に会いたい~💦💦 pic.twitter.com/XgZXxRYXme— 唯0221❤【ロングホープ・フィリア🙌】 (@taicyan0221) June 22, 2018
〜あらすじ〜
主人公の坂上圭司と真柴祐太郎は、依頼人の死後にパソコンなどに残された他者に見られては都合が悪いデータを内密に削除する仕事をしています。
車椅子生活をしているフリーランス・プログラマーの圭司は、「dele. LIFE」という会社を立ち上げ、祐太郎はひょんなことから圭司の仕事を手伝うことに。
遺書などの家族へ向けたデータやをはじめ、不正を告発しようとしていた記録や、愛する人との大切な思い出、さらにはテロ計画書のデータなど、様々なデータが2人の前に現れます。
そのような “デジタル遺品” を削除しようとする中で、2人は依頼人の人生や秘密など、数々の問題に巻き込まれてき…
〜見どころ〜
“デジタル遺品” という現代ならではの問題に焦点を当てて展開されていくストーリー。
書類などの形のあるものから、インターネット上やUSBなど無形またはコンパクトな形へと姿を変えているデータ。
便利になっている一方で、データ管理の重要性に注意しなくてはなりませんね。
ドラマ『dele』は、まさに今を生きる私たちにとって、今見るべき作品になっています!
ドラマ『dele』のキャスト・登場人物は?
仮面ライダーWでデビューした将暉くんが、2015年7月期の金曜ナイトドラマ民王ぶりに連続ドラマで主演を務めるdele、この繋がり、テレ朝さんの買ってくれっぷりが嬉しいなぁ。バディ物だからこそ光る将暉くんの魅力をきちんと解ってくれているのが、本当に嬉しい。 pic.twitter.com/aZX33q7xah
— 禅 菅田将暉.COM (@zen0602) June 8, 2018
主演を務めるのはこちらの2人!
坂上圭司役を演じるのは山田孝之さん!
原因不明の難病により下半身麻痺になり車椅子生活を送っており、「dele. LIFE」という会社を設立した圭司を演じます!
真柴祐太郎役を演じるのは菅田将暉さん!
“なんでも屋” として、圭司の仕事を手伝う祐太郎。
依頼人の死亡確認などの外回り業務を担当しています!
過去に映画で共演しており仲がいい2人。
いつかがっつり主演として共演したいという山田孝之さんの願いが叶う形となった、ドラマ『dele』
2人の迫真の演技から目が離せません!
ドラマ『dele』への皆の期待の声は?
ここで、ドラマ『dele』に期待を寄せている視聴者の皆さんからのコメントをご紹介いたします!
本多孝好著【dele 2】読了。
dele=削除。この世を去りゆく人が削除を願った記録とは、の第2弾。隠された記録の中にある真実とは何か…その真実を明かされた時、知って良かったのか、知らない方が良かったのか…人間の本質を暴くようなヒューマンミステリー。来月のドラマ化が楽しみ。 pic.twitter.com/SzO18l1MZH— KEN (@bigriver_45) June 20, 2018
こちらの方はすでに原作をお読みになったんですね。
依頼人の死後になって明らかになる極秘情報や依頼人の秘密。
これをドラマで見れるとなるとワクワクが止まりません!
山田孝之と菅田将暉がタッグ、デジタル遺品巡るドラマ「dele」7月より放送https://t.co/M3cQQ3BiIU
>死後に不都合なデジタル記録をすべて抹消する仕事を請け負う、坂上圭司と真柴祐太郎の姿が描かれる。
「圭司と祐太郎に依頼したいわ」という言葉が実況TLに溢れる予感…楽しみ。— ぬえ (@yosinotennin) May 25, 2018
山田孝之さんと菅田将暉さんのダブル主演は激アツですよね!
現代ならではの遺品、“デジタル遺品”
原作では文書でしか見ることができなかった主人公を映像で見ることができるなんて、楽しみですね!
【dele ディーリー/本多 孝好】電子データを削除するサービスという、架空?の事業設定をうまくとらえていると思う。いかにもTVドラマ向きな本多氏らしい着想か。事件そのものは、人の死を条件に発展… → https://t.co/PyUSprM52N #bookmeter
— gokuri (@gokuri11) July 15, 2017
ドラマ化を想定して原作を書き上げた本多孝好さんは天才です!
人が亡くなった後に発生する仕事、亡くなった後のことも考えさせられる内容ですね。
まとめ:ドラマ『dele』とは?タイトルに込められた意味とは?
山田孝之さんと菅田将暉さんのダブル主演が実現したドラマ『dele』
2018年7月27日よりテレビ朝日にて放送開始です!
原作小説はドラマ化を想定して書かれていますので、ドラマ化に十分期待できます!
毎週金曜よる11時15分!お見逃しなく!
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