ドラマ「グッドワイフ」日本版とは?原作は?あらすじ、見どころ、注目キャストを一挙紹介!TBS

「私は自分をあきらめない」

平凡な専業主婦が弁護士に復帰し、真実を暴く、新感覚リーガルドラマ『グッドワイフ』が2019年1月より、TBS系日曜劇場で放送開始します。

原作は、あの海外大ヒットドラマです。

この記事では、日本版ドラマ『グッドワイフ』のあらすじ、見どころ、キャストを紹介していきます。

 

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ドラマ「グッドワイフ」とは?原作は米国大人気ドラマ「The Good  Wife」!


ドラマ『グッドワイフ』の原作は、米ドラマ『The Good Wife』です。

2009年から2016年まで放送され、シーズン7まで制作されました。

本シリーズは終了したものの、スピンオフ作品である『The Good Fight』が放送中です。

この作品で、主演女優のジュリアナ・マルグリーズが2009年・2010年と2年連続で、ゴールデングローブ賞テレビドラマ部門主演女優賞を獲得。

また、プライムタイム・エミー賞ドラマシリーズ部門作品賞にノミネートされるなど、まさに国民的ドラマとなっています。

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米国大人気ドラマ「The Good  Wife」は韓国、ロシアでもリメイク?


米ドラマ『Good Wife』の人気は、アメリカ国内に留まらず、他の国でも抜群。

複数の国でリメイク化されています。

韓国では2016年にチョン・ドヨン主演で、『グッド・ワイフ(굿 와이프)』として制作され、ロシアでも2019年のリメイクが決定しています。

日本だけではなく、様々な国でリメイク化されていることから、国境や人種を越えた面白さがある作品だとわかりますね。

それぞれの作品を見比べてみるのも、楽しみのひとつかもしれません。

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日本版ドラマ「グッドワイフ」のあらすじは?


『蓮見 杏子(はすみ きょうこ)』は、出産を機に弁護士を退職。

専業主婦として、東京地検特捜部長である夫を支えてきた。

しかし、汚職容疑で夫は逮捕され、さらには女性スキャンダルも明るみとなる。

真相を追求するため、杏子は16年ぶりに弁護士に復帰することを決意。

司法修習生の同期、『多田 征大(ただ まさひろ)』が共同経営する事務所に仮採用されるものの、スキャンダルの渦中にある妻として、好奇の目にさらされる上、16年ぶりの弁護士業にも悪戦苦闘する。

しかし、「自分を諦めない」の信念のもと、様々な困難に立ち向かっていく。

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日本版ドラマ「グッドワイフ」の見どころは?


ドラマ『グッドワイフ』の見どころは、主人公『蓮見 杏子』の成長過程です。

平凡だった専業主婦から弁護士への復帰をしますが、決して順風満帆ではありません。

法律ドラマの弁護士、といえば冷静沈着・頭脳明晰と頭がキレるキャラを思い浮かべる方が多いと思いますが、杏子は他のドラマのキャラと比べて、幾分頭の回転が鈍くなっています。

その分、人間味に溢れ、魅力あるキャラクターに仕上がっていると思います。

誰にでも共感でき、成長していく過程が楽しみになること間違いなしです。

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日本版ドラマ「グッドワイフ」のキャスト・登場人物は?注目キャストは常盤 貴子!


16年ぶりに弁護士に復帰することになった『蓮見 杏子』には、常盤 貴子さん。

1991年のドラマ『イブは初恋のように』でデビューしました。

その後、2000年のドラマ『ビューティフルライフ』で社会現象を巻き起こし、2004年の映画『赤い月』では、日本アカデミー賞優秀主演女優賞を獲得しています。

杏子の同期弁護士『多田 征大』には、小泉 孝太郎さん。

父は言わずと知れた、元内閣総理大臣の小泉 純一郎さんですね。

ほか事務所のパラリーガル『円香 みちる(まどか みちる)には、水原 希子さん。

新人弁護士『朝飛 光太郎(あさひ こうたろう)』には、北村 匠海さんが決定しています。

今回、注目したいのは常盤 貴子さん。

『ビューティフルライフ』以来、19年ぶりの日曜劇場主演となります。

どんな演技を見せてくれるでしょうか?

まとめ

豪華キャスト陣で送る、ドラマ『グッドワイフ』

主人公『蓮見 杏子』の諦めない姿や力強さに注目するとともに、日本版オリジナルの展開も楽しみの一つですね。

この冬は『グッドワイフ』に決まりです。