ドラマ『グッドワイフ』の相関図、キャストを徹底紹介!気になる役柄、経歴、デビュー作、演技の評判は?

夫の裏切りで引き裂かれた家族の絆。

こどもの為、16年ぶりに弁護士復帰!?

リーガルヒューマンエンターテイメントドラマ『グッドワイフ』がいよいよ放送目前!

ドラマを彩るキャスト、役柄、それぞれの経歴、デビュー作、演技の評判まで、詳しくご紹介します。

ドラマを120%楽しむ情報満載です、ぜひ最後までご覧ください!

Contents

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ドラマ『グッドワイフ』の相関図は?

【出典】https://www.tbs.co.jp/the_good_wife2019/chart/

ドラマ『グッドワイフ』は、出産を機に引退していた弁護士・杏子(きょうこ)が、東京地方検察庁・特捜部長である夫の汚職疑惑+女性スキャンダルによって窮地に立たされ、子どもの為に16年ぶりに弁護士として法廷へ立つ!というストーリー。

スキャンダルの渦中という逆境の中、16年のブランクを抱えながらも“自分をあきらめずに”、弱みも逆手にとって強く現実に立ち向かっていく杏子の、痛快で爽快な姿が描かれます。

汚職は否定するも、女性関係を認めてしまった夫はクロなのか、シロなのか……?

予測不能な展開にご期待下さい!

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キャスト「蓮見杏子(はすみきょうこ)」を演じるのは『常盤貴子』!これまでの経歴・デビュー作品は?演技の評判は??

常盤貴子さん演じる蓮見 杏子(はすみきょうこ)は、エリート検事の夫・壮一郎(そういちろう)のスキャンダルにより、16年ぶりに主婦から弁護士に復帰しました。

優秀で明るく社交的、完璧主義者ゆえに人を頼るのが苦手、という強い女性です。

常盤貴子さんは、『愛していると言ってくれ』、『真昼の月』、『理想の血痕』、『最後の恋』、『ビューティフルライフ』など、数々のドラマで主演を務め、たくさんの賞に輝いた大人気女優。

コメディーからシリアスまで演じきるその実力から、「連ドラの女王」と呼ばれていました。

そして、映画『赤い月』、『野のなななのか』でも主演女優賞を獲得されています。

女優デビューはTBS系SPドラマ『イブは初恋のように』。

今回『Beautiful Life~ふたりでいた日々~』以来、19年ぶりのTBS日曜劇場主演です!

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キャスト「多田征大(ただまさひろ)」を演じるのは『小泉孝太郎』!これまでの経歴・デビュー作品は?演技の評判は??

小泉孝太郎さん演じる多田 征大(ただまさひろ)は、杏子が勤めることになる神山多田法律事務所の共同代表。

誠実で依頼人からの信頼も厚いのですが、自分の弱い部分を見せられず、真の友人・恋人は作った事がありません。

小泉孝太郎さんは、第87・88・89代内閣総理大臣・小泉純一郎の実の息子さん。

「総理の息子はかなりのイケメンらしい……」との噂から、芸能事務所へスカウトされました。

俳優デビューは2002年の同時期に放送された『ナースマン』と『初体験』というドラマ。

爽やかな好青年のイメージで人気だった小泉孝太郎さんですが、『下町ロケット2ガウディ計画編』で悪役キャラを熱演し、演技の幅をぐぐっと広げられました。

“イケメン”なだけではなくなった俳優小泉孝太郎さん!

今回はどんな演技をみせてくれるのでしょうか。

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キャスト「円香みちる(まどかみちる)」を演じるのは『水原希子』!これまでの経歴・デビュー作品は?演技の評判は??

水原希子さん演じる円香みちる(まどかみちる)は、神山多田法律事務所のパラリーガル。

訴訟に勝つ為には手段を選ばない、謎の美女です。

あらゆることに精通しており、弁護士たちの右腕的存在となっています。

水原希子さんはアメリカ人の父親と日本生まれの韓国人の母親の間に生まれ、モデルとして活躍されていました。

そして、2009年の映画『ノルウェイの森』で女優デビュー。

NHK大河ドラマ『八重の桜』にてテレビドラマデビューを果たします。

2015年公開の『進撃の巨人』ではアクション演技にも挑戦されています。

演技の評判は作品により違いますが、コンスタントに映像作品にも出演されており、ビジュアルだけでなく映像でもはえる魅力をお持ちだと思います!

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キャスト「朝日光太郎(あさひこうたろう)」を演じるのは『北村匠海』!これまでの経歴・デビュー作品は?演技の評判は??

北村匠海さん演じる朝飛光太郎(あさひこうたろう)は、神山多田法律事務所の仮雇用若手弁護士。

勤勉で成績優秀、上司の神山と多田にも可愛がられています。

ちなみに、円香に好意を寄せているのですが、まったく相手にされていません。

北村匠海さんは、スターダストプロモーションのEBiDANメンバーであり、音楽ユニットDISH//のリーダー。

2008年にはNHK『みんなのうた』で「リスに恋した少年」という曲も歌っています。

そして、同時期『DIVE!!』にて映画デビューをされました。

映画『君の膵臓をたべたい』で映画初主演を務め、日本アカデミー新人俳優賞を獲得!

”泣き”の演技が多くの共感を呼び、大きな評価に繋がったようです。

キャスト「佐々木達也(ささきたつや)」を演じるのは『滝藤賢一』!これまでの経歴・デビュー作品は?演技の評判は??

滝藤賢一さん演じる佐々木達也(ささきたつや)は、東京地方検察庁特別捜査部員。

杏子の夫・壮一郎の8期下です。

若い頃から壮一郎に検察官のイロハを叩き込まれた、壮一郎の腹心でした。

滝藤賢一さんは映画監督を目指して上京されましたが、映画『バレット・バレエ』のオーディション合格を転機に、「無名塾」に所属し、2008年映画『クライマーズ・ハイ』にも出演されました。

2009年には、ドラマ『外事警察』で連続ドラマ初レギュラーを獲得。

その後大河ドラマ『龍馬伝』や、連続テレビ小説『梅ちゃん先生』などで名脇役として名を馳せます。

ドラマ『半沢直樹』に出演した影響で、ブレイク俳優ランキング8位に輝くなど、実力派バイプレイヤーとして広く認知されるようになりました。

キャスト「脇坂博道(わきさかひろみち)」を演じるのは『吉田鋼太郎』!これまでの経歴・デビュー作品は?演技の評判は??

吉田鋼太郎さん演じる脇坂博道(わきさかひろみち)は、東京地方検察庁特別捜査部の新部長。

優秀な検事でありながら、壮一郎とライバル関係にあり、検事総長への道を阻まれていました。

壮一郎の逮捕により後釜として特捜部長に就任しています。

吉田鋼太郎さんは、シェイクスピア劇『十二夜』で初舞台を踏み、海外古典作品に要求される演技もこなせる役者さんとして重用されてきました。

その存在感から、ドラマ『半沢直樹』や『花子とアン』への出演が印象に残っている方も多いのではないでしょうか?

2013年には『東京センチメンタル』で初主演!

2016年には『彩の国シェイクスピア・シリーズ』にて2代目芸術監督に就任されるなど、高い演技力と共に演出家としての一面も持ち合わせていらっしゃいます。

キャスト「蓮見壮一郎(はすみそういちろう)」を演じるのは『唐沢寿明』!これまでの経歴・デビュー作品は?演技の評判は??

唐沢寿明さん演じる蓮見壮一郎(はすみそういちろう)は、杏子の夫で東京地方検察庁特別捜査部の元部長。

現在収賄容疑で勾留されています。

学生時より成績優秀でリーダー気質だった壮一郎は、時には強引な手段を使ってでも不正や犯罪に徹底的に立ち向かっていました。

そして、ある事件の操作中、情報提供を求めていたひとりの女性記者と酔って朝を迎えてしまい、職を追われることに……。

唐沢寿明さんは、1980年に俳優として活動を開始し、下積み時代はスーツアクターとして『仮面ライダー』シリーズなどに出演されていました。

本格的なデビューは1987年の舞台『ボーイズレビュー・ステイゴールド』。

1992年のドラマ『愛という名のもとに』でブレイク!

代表作はドラマ『白い巨塔』や映画『20世紀少年』3部作など。

映画『ラヂオの時間で』日本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞されています。

抜群の演技力で近々のドラマにも引っ張りだこの唐沢さん。

『グッドワイフ』で物語のキーマンである蓮見壮一郎をどのように演じていかれるのか、必見です!

キャスト「蓮見綾香(あすみあやか)」を演じるのは『安藤美優』!これまでの経歴・デビュー作品は?演技の評判は??

【出典】http://www.hirata-office.jp/talent_profile/hirata_beans/girl/miyu_ando.html

安藤美優さん演じる蓮見綾香(はすみあやか)は、杏子と壮一郎の娘の中学1年生。

明るく社交的な性格ですが、杏子が弁護士復帰してからはもっぱら兄の隼人(はやと)が話し相手。

中学校でのことや、たまにやってくる祖母とはあまり話さないようで、一連の騒動の一番の被害者といっても過言ではないでしょう。

安藤美優さんは、2013年から子役として活躍されています。

TVデビューの作品はNHKBSプレミアム『劇作家・井上ひさし誕生の物語』の麻矢(幼少)役。

最近では『大奥ワンダーランド~江戸城の秘境~』、『隣の家族は青く見える』、映画『いぬやしき』、映画『BLEACH』などにも出演されており、幼いながらも豊富な出演経験をお持ちで、その経歴に見合った演技力があると推測されます。

キャスト「遠山亜紀(とうやまあき)」を演じるのは『相武紗季』!これまでの経歴・デビュー作品は?演技の評判は??

相武紗季さん演じる遠山亜紀(とうやまあき)は、壮一郎とスキャンダルを起こす女性記者。

物語の鍵を握る人物の一人で、現在その役柄については謎の部分が大半です。

相武紗季さんは、2002年朝日放送「夏の高校野球PR女子高生」にておよそ1000人の中から選出され、2003年、『WATER BOYS』で女優デビュー。

『17才夏。〜屋上ガールズ〜』やシナリオ登竜門大賞受賞作『なつのひかり。』などの単発ドラマで主役を務め、夜ドラ『どんまい!』にて連続ドラマ初主演!

「CM女王ランキング」などに名を連ねるなど、華やかなビジュアルが人気です。

映画『ビートキッズ』でもヒロイン役に抜擢されるなど、演技力でも評価が高く、『グッドワイフ』にも華を添える存在となりそうです。

まとめ

ご覧の通り、豪華出演陣で固められたドラマ『グッドワイフ』。

2019年の幕開けに相応しい、熱のこもった作品ですね!

原作は2009年から7年間アメリカで放送された 「The Good Wife」という事もあり、ストーリーの面白さも期待できそうです。