2018年4月の月9ドラマは『コンフィデンスマンJP』になりましたね!
豪華キャスト陣が注目を浴びてますが、このドラマの脚本家はあの古沢良太(こさわりょうた)さんです。
そこで古沢良太さんのプロフィールや作品一覧について紹介します。
Contents
脚本家 古沢良太さんのプロフィールは?
生年月日:1973年8月6日
出身地:神奈川県厚木市
大学:東海大学文学部
家族:妻とお子さん二人
脚本家、イラストレーター
少年時代は漫画家志望でした!
現在も脚本を書くときは映像をイメージしてスケッチブックに画を描いています。
『ALWAYS 三丁目の夕日』では日本アカデミー賞を受賞したことでも有名は脚本家です!
脚本家 古沢良太さんは情熱大陸に出演していた?
そんな古沢良太さんですが、あの有名番組である「情熱大陸」にも出演したことがあるんです。
情熱大陸に出演したのが2013年3月31日放送分でした!
この番組では俳優の中井貴一さんが直接オファーをし、新作を執筆する現場を取材しました。
この頃から脚本家として大活躍しており、「脚本家ってペテン師みたいな仕事ですよ」語っていました(笑)。
脚本家古沢良太さんが手掛けた作品がすごい!
日本を代表する脚本家である古沢良太さんですが、これまで数多くの作品を手掛けてきました!
そこでこれまで手掛けてきた作品一覧を紹介します。
2005年
ALWAYS三丁目の夕日
2007年
キサラギ
ALWAYS・続・三丁目の夕日
2009年
釣りキチ三平
60歳のラブレター
2011年
探偵はBARにいる
2012年
ALWAYS三丁目の夕日´64
外事警察 その男に騙されるな
2013年
映画 鈴木先生
探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点
少年H
2014年
寄生獣
2015年
寄生獣 完結編
エイプリルフールズ
GAMBA ガンバと仲間たち
2016年
スキャナー 記憶のカケラをよむ男
2017年
ミックス
探偵はBARにいる3
映画だけでもこの数の作品がありますが、ドラマも「相棒」を筆頭に数多くの作品を手掛けています!
ドラマ「相棒」では日本民間放送連盟賞 テレビドラマ部門 最優秀賞を受賞しています。
探偵はBARにいるでも日本アカデミー賞 優秀脚本賞を受賞するなど、受賞歴も豊富なんです。
ますます、ドラマ『コンフィデンスマンJP』がどのような内容になるのか楽しみになりますよね!
まとめ
古沢良太さんは人と話すのが苦手という割りに、人を楽しませるのが好きという性格の持ち主です。
これからもどんな作品を手掛けてくれるのか楽しみですね!