ドラマ『ぬけまいる』の相関図、キャスト、脚本家を徹底紹介!気になる役柄、経歴、演技の評判は?

江戸3人娘のバタバタ珍道中を描いたドラマ『ぬけまいる』

豪華キャスト陣によるコミカルな演技が見ものですよね。

この記事では、ドラマ『ぬけまいる』のキャストや役柄、演技の評判に加え、脚本家: 小松 江里子さんについて紹介していきます。

スポンサーリンク

ドラマ『ぬけまいる』の相関図は?

【出典】https://thetv.jp/program/0000944869/cast_image/

ドラマ『ぬけまいる』のあらすじを紹介しましょう。

物語の主役は、『お以乃(いの)』『お志花(しか)』『お蝶(ちょう)』の3人。

『馬喰町の猪鹿蝶(いのしかちょう)』と呼ばれ、ブイブイいわせていたのも遠い昔で、気づけば三十路過ぎ。

今では、それぞれ人には言えない事情を抱える3人が突如、伊勢へ姿をくらます『抜け参り』に繰り出す。

女3人の珍道中が始まった。

原作:朝井まかてさん、脚本:小松 江里子さん、『猪鹿蝶』には田中 麗奈さん、ともさかりえさん、佐藤 江梨子さんがキャスティングされています。

旅の終わり、伊勢で3人が見つけ出す答えとは?

スポンサーリンク

キャスト「お蝶(おちょう)」を演じるのは『田中麗奈』!これまでの経歴は?演技の評判は??


『お蝶(おちょう)』には、田中 麗奈さん。

商才、目利きの才がある、日本橋の小間物屋女主。

浮気者な性格。

田中 麗奈さんは、1995年の映画『スーパー・ハイスクール・ギャング』でデビュー。

高校在学中のに放送された、ジュース『なっちゃん』のCMの初代キャラクターで人気を集めました。

その後も、2000年の映画『はつ恋』で日本アカデミー賞優秀主演女優賞受賞を始め、様々な賞を獲得しています。

演技力に関しては、2017年のドラマ『真昼の悪魔』での怪演が話題になるなど、高く評価されています。

スポンサーリンク

キャスト「お以乃(おいの)」を演じるのは『ともさかりえ』!これまでの経歴は?演技の評判は??


『お以乃(おいの)』には、ともさかりえさん。

母の一膳めし屋を手伝っている。

間が鋭く男前。

独身。

ともさかりえさんは、1992年のドラマ『コラ!なんばしよっと』でデビュー。

1995年のドラマ『金田一少年の事件簿』のヒロイン・七瀬 美雪役で一気に知名度を向上させました。

2010年の映画『ちょんまげぷりん』では、報知映画賞最優秀助演女優賞を獲得しています。

演技面に関しては、デビューした当初から安定しており、脇役が多くなった現在も確かな存在感を見せている、と評価されています。

スポンサーリンク

キャスト「お志花(おしか)」を演じるのは『佐藤江梨子』!これまでの経歴は?演技の評判は??


『お志花(おしか)』には、佐藤 江梨子さん。

武家の奥方、凛とした美しさを持つ。

実は剣術の達人。

佐藤 江梨子さんは、1998年のドラマ『美少女H』でデビューしました。

イエローキャブ所属時代は、グラビアアイドルとしても活躍されましたね。

2007年の映画『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』では、第29回ヨコハマ映画祭 主演女優賞を獲得しています。

演技力に関しては、絶賛する声がある一方、辛口な方も・・・

ハマる作品とそうではない作品の差が大きい印象です。

『ぬけまいる』では、素晴らしい演技に期待しましょう。

スポンサーリンク

キャスト「長五郎(ながごろう)」を演じるのは『滝沢秀明』!これまでの経歴は?演技の評判は??


第3回のゲスト『長五郎(ながごろう)』には、滝沢 秀明さん。

風のようにあらわれた。

清水湊(みなと)の米問屋の主と名乗る。

滝沢 秀明さんは、1995年のドラマ『木曜の怪談』でデビューしました。

ジャニーズ事務所所属、『タッキー&翼』としても有名ですね。

残念ながら2018年9月13日、同年いっぱいで芸能活動から引退することを発表。

今後は、裏方として後進の指導にあたっていくそうです。

演技力に関しては、賛否両論・・・

滑舌の悪さを指摘する声がありました。

ただ、存在感は評価されているので、残り少ない出演シーンに期待したいですね。

キャスト「伊作(いさく)」を演じるのは『舘ひろし』!これまでの経歴は?演技の評判は??


第4回、第5回のゲスト『伊作(いさく)』には、舘 ひろしさん。

島田宿の小間物屋の主。

商才はなく、朝顔に夢中で女房から愛想をつかされる。

舘 ひろしさんは、1976年の映画『暴力教室』でデビューしました。

ロックバンド『クールス』のボーカルとしても活躍されました。

舘ひろしさんといえば、『あぶない刑事』シリーズに代表される硬派なイメージですが、最近になってコメディ俳優としての顔も見せています。

ワイルドからコミカルな役まで、幅広く対応できる俳優さんですね。

キャスト「政(まさ)」を演じるのは『福士誠治』!これまでの経歴は?演技の評判は??


『政(まさ)』には、福士 誠治さん。

なぜか旅のあちこちで出会う、気風のいい男。

どうやら長五郎の連れのようだが・・・

福士 誠治さんは、2002年のドラマ『ロング・ラブレター〜漂流教室〜』でデビューしました。

代表作として、映画『のだめカンタービレ 最終楽章』ドラマ『オトコマエ!』『まんまこと〜麻之助裁定帳〜』など。

演技力に関しては、どんな役でも自分のものにしてしまうと好評です。

どちらかというと、主役よりも脇役でこそ光る俳優さんと言えますね。

キャスト「お凜(おりん)」を演じるのは『大地真央』!これまでの経歴は?演技の評判は??


『お凛(おりん)』には、大地 真央さん。

三味線片手の女流し。

旅のあちこちで出会ういなせな女だが、その正体は・・・

大地 真央さんは、元宝塚歌劇団月組トップスター。

テレビデビューは、1983年のドラマ『愛の讃歌 越路吹雪の青春』でした。

2011年には、舞台『マイ・フェア・レディ』のイライザ役600回以上の公演の偉業に対し、第36回菊田一夫演劇賞・特別賞を授与されています。

演技力に関しては、賛否両論。

宝塚出身のためかやや癖があり、合う役と合わない役の差が激しい印象です。

ドラマ『ぬけまいる』の脚本家は小松江里子!代表作品は?


ドラマ『ぬけまいる』の脚本家・小松 江里子さんは、1986年に『部長刑事』でデビューしました。

主にNHKやTBSのドラマを担当するのが特徴です。

2008年にはドラマ『どんど晴れ』で橋田賞を、2015年には映画『海難1890』で日本アカデミー賞優秀脚本賞を獲得しています。

今回の『ぬけまいる』では、旅の終わりの伊勢神宮で、主役の3人は、自分たちが抱える様々な悩みの答えをどのように出すのかに注目してほしい、と語っています。

まとめ

主役3人の珍道中ももちろんのこと、ゲストに登場するキャストが誰なのかも楽しみの一つですよね。

終着点の伊勢までどんな旅が続くのか?

これからの展開に注目しましょう。