人気漫画が原作、岡田 将生さんが落語の名人を演じるドラマ『昭和元禄落語心中』
迫力ある落語シーンが見ものです。
この記事では、ドラマ『昭和元禄落語心中』のキャストや役柄、経歴、演技の評判について紹介していきます。
Contents
- 1 ドラマ『昭和元禄落語心中』の相関図は?
- 2 キャスト「八代目 有楽亭八雲(ゆうらくてい やくも)」を演じるのは『岡田将生』!これまでの経歴は?演技の評判は??
- 3 キャスト「二代目 有楽亭助六(ゆううらくてい すけろく)」を演じるのは『山崎育三郎』!これまでの経歴は?演技の評判は??
- 4 キャスト「与太郎(よたろう)」を演じるのは『竜星涼』!これまでの経歴は?演技の評判は??
- 5 キャスト「小夏(こなつ)」を演じるのは『成海璃子』!これまでの経歴は?演技の評判は??
- 6 キャスト「みよ吉(みよきち)」を演じるのは『大政絢』!これまでの経歴は?演技の評判は??
- 7 キャスト「七代目 有楽亭八雲(ゆうらくてい やくも)」を演じるのは『平田満』!これまでの経歴は?演技の評判は??
- 8 キャスト「松田(まつだ)」を演じるのは『篠井英介』!これまでの経歴は?演技の評判は??
- 9 キャスト「円屋萬月(つぶらやまんげつ)」を演じるのは『川久保拓司』!これまでの経歴は?演技の評判は??
- 10 キャスト「お栄(おえい)」を演じるのは『酒井美紀』!これまでの経歴は?演技の評判は??
- 11 まとめ
ドラマ『昭和元禄落語心中』の相関図は?
簡単にドラマ『昭和元禄落語心中』のあらすじを紹介しましょう。
時は昭和初期。
『七代目八雲』に弟子入りした『菊比古(きくひこ)』は『初太郎(はつたろう)』と出会う。
同じ日に入門した同期、二人は固い友情と結ばれる。
反面、『落語の天才』と呼ばれる初太郎は菊比古の嫉妬の対象でもあった。
芸者『みよ吉(みよきち)』にも支えられ、『菊比古』は『八雲』、『初太郎』は『助六』に改名する。
やがて、助六とみの吉は結ばれるが、謎の事故死を遂げてしまう。
二人の残した一人娘『小夏(こなつ)』を引き取る八雲。
八雲を『親の仇』と呼ぶ小夏、やがて八雲に弟子入りした『与太郎(よたろう)』と共に、両親の死の真相に迫る・・・
それでは、一人ひとりを詳しく見ていきましょう。
キャスト「八代目 有楽亭八雲(ゆうらくてい やくも)」を演じるのは『岡田将生』!これまでの経歴は?演技の評判は??
役に憑依した岡田将生様のふとした表情が
ことごとく青ちゃんに見えてしょうがない#青山敏弘 pic.twitter.com/bJncx30brP— みんと (@nyahoo822) 2018年10月17日
八代目 『有楽亭八雲(ゆうらくてい やくも)』には、岡田 将生さん。
戦前・戦後・平成と長きにわたって活躍した落語家。
前座名は『菊比古(きくひこ)』
後に昭和最後の大名人、と呼ばれるようになる。
弟子を取らない主義だったが、気まぐれで与太郎を迎え入れることに。
岡田 将生さんは、2006年にドラマ『東京少女』でデビュー。
2010年には、映画『悪人』と『告白』で日本アカデミー賞優秀助演男優賞を獲得しています。
演技に関しては、好青年から嫌な奴まで幅広く演じることができると好評です。
どんな落語を披露してくれるか要注目です。
キャスト「二代目 有楽亭助六(ゆううらくてい すけろく)」を演じるのは『山崎育三郎』!これまでの経歴は?演技の評判は??
【#昭和元禄落語心中】#渋谷はな子 が ✿ OA1日前 ✿ を
お知らせします!#岡田将生 さんと #山崎育三郎 さん
が同じ屋根の下で暮らしてる・・・っていう設定も、はな子的には
実は大好物でして・・・いや~、もう色々たまりまへん♡
いよいよ、明日よる10時スタート!
どうぞお楽しみに♪ pic.twitter.com/B3Z2mLs2qS— NHKドラマ (@nhk_dramas) 2018年10月11日
『二代目 有楽亭助六(ゆううらくてい すけろく)』には、山崎 育三郎さん。
八雲と同じ日、同じ師匠に入門した、いわゆる同期。
『落語の天才』と呼ばれる。
前座名『初太郎(はつたろう)』
芸者『みよ吉(みよきち)』と結ばれるが、2人とも謎の死を遂げてしまう・・・
山崎 育三郎さんは、舞台俳優として知られ、ミュージカル界のプリンスとも呼ばれています。
テレビには2000年のドラマ『六番目の小夜子』でデビューしました。
ミュージカルで鍛えた演技力が素晴らしい、と好評のようです。
キャスト「与太郎(よたろう)」を演じるのは『竜星涼』!これまでの経歴は?演技の評判は??
短髪竜星涼最高最強#竜星涼 pic.twitter.com/mWsloGNWed
— 鯉党リンシンリ (@qoooqwqu) 2018年10月17日
八雲の弟子『与太郎(よたろう)』には、竜星 涼さん。
刑務所で服役中、八雲の落語に感動し、弟子入りを決める。
弟子を取らない主義の八雲に、なぜか受け入れられる。
徹底的に落語の登場人物になりきる、という芸風を持つ。
お調子者で明るい性格。
竜星 涼さんは、2010年にドラマ『素直になれなくて』でデビュー。
特撮ドラマ『獣電戦隊キョウリュウジャー』』で一気に知名度を上げました。
演技力に関しては、役柄に入り込むタイプと好評です。
また、男らしい声にも定評があります。
キャスト「小夏(こなつ)」を演じるのは『成海璃子』!これまでの経歴は?演技の評判は??
成海璃子さん!応援したいならリツイートを!RT! pic.twitter.com/r3alKx0o5z
— ガンバレ!1992年世代! (@1992ganbare) 2018年10月17日
助六とみよ吉の残した一人娘『小夏』には、成海 璃子さん。
2人が事故死した後、八雲の養子となり、料亭で女中として働いている。
八雲のことは、親の敵と憎んでいる。
幼い頃から落語に触れているため、落語への造詣が深い。
成海 璃子さんは、2000年にドラマ『トリック』でデビュー。
2007年には、映画『神童』と『あしたの私のつくり方』での演技が評価され、山路ふみ子映画賞新人女優賞を獲得しました。
演技力に関しては、子役での経験もあり、若手女優の中でもトップクラスと評価されています。
キャスト「みよ吉(みよきち)」を演じるのは『大政絢』!これまでの経歴は?演技の評判は??
拾い画像失礼します
最近大政絢さん推しです😅😭😭
アラ30の女性も素敵だと思いました。#大政絢 #結婚からの予測変換でリア充がバレる pic.twitter.com/lidYk3a5JJ— 鯛焼き大政絢 東松山 (@keyaki4G) 2018年10月14日
助六の妻で、小夏の母『みよ吉』には、大政 絢さん。
八雲や助六が前座の時から献身的に付き添い、助六との間に小夏を設けるも、若くして事故死する。
火遊びを好み、破滅的な一面がある。
本名は百合絵(ゆりえ)。
大政 絢さんは、中学2年生でスカウトされ、ファッション雑誌『Seventeen』の専属モデルとして活躍。
2006年にはドラマ『東京少女』で初出演にして、主演デビューを務めました。
演技力に関しては、賛否両論・・・
ヒット作にあまり恵まれていないこともあり、余計にマイナスイメージがあるのかもしれませんね。
まだ若いので、今後に期待しましょう。
キャスト「七代目 有楽亭八雲(ゆうらくてい やくも)」を演じるのは『平田満』!これまでの経歴は?演技の評判は??
三連休中日です。
つまり #絶対零度 は明日第2話放送‼︎
そして、こんや26:00からは、
第1話のリピート放送いたします。
※関東地方のみの放送です。ご了承ください。皆さま、予習復習お願いします!
1話で好評だったお茶目な #平田満 さんにのコスプレに萌える夜更かし。 pic.twitter.com/Z4wUUOpU4l— 公式・月9『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』 (@zettai_0_mihan) 2018年7月15日
『七代目 有楽亭八雲』には、平田 満さん。
戦前から戦後にかけて活躍した落語家。
八代目 八雲(菊比古)と助六(初太郎)の師匠。
平田 満さんは、1978年にドラマ『三男三女婿一匹』でデビューしました。
1982年の映画『蒲田行進曲』で大ブレイク。
日本アカデミー賞最優秀主演男優賞・新人俳優賞を受賞しています。
以後も多数の出演作を持ちます。
日本を代表する俳優さんですから、自然で存在感のある演技は見事。
抜群の安定感を持つと好評です。
キャスト「松田(まつだ)」を演じるのは『篠井英介』!これまでの経歴は?演技の評判は??
あらまあ😳❗️
英介せんぱい…
お珍しいいでたち…#篠井英介 #昭和元禄心中 pic.twitter.com/TzQnBptaTO— Keiko Amakawa (@keirain) 2018年10月12日
八雲の運転手『松田(まつだ)』には、篠井 英介さん。
先代である七代目八雲から仕えている。
運転手だけではなく、雑用から家事全般までこなす。
篠井英介さんは、1984年のドラマ『宮本武蔵』でデビューしました。
現代演劇にも出演しており、1992年には、第29回ゴールデンアロー賞演劇新人賞を受賞。
また、特技は日本舞踊で、宗家藤間流師範・藤間勘智英の名を持っています。
演技力に関しては、クセのある役柄が多く、悪役では本当に憎たらしくなる、と絶賛の嵐です。
キャスト「円屋萬月(つぶらやまんげつ)」を演じるのは『川久保拓司』!これまでの経歴は?演技の評判は??
萬月役の川久保拓司さん
自分にとっては「ウルトラマンネクサス」主人公 孤門一輝に「幸せの時間」の篠田だったりする。。 #混ぜるな危険 #おいやめろ #昭和元禄落語心中 pic.twitter.com/rcTimpkuVa— ものもの (@monodaiji) 2018年10月12日
二世落語家『円屋 萬月(つぶらや まんげつ)』には、川久保 拓司さん。
八代目八雲に、何度も弟子入りを志願したが、その都度断られた。
小夏に憧れを持っている。
川久保 拓司さんは、高校時代に原宿でスカウトされ、コカコーラのCMでデビューしました。
俳優としては、2003年の特撮ドラマ『仮面ライダー555』が初出演作。
その翌年には『ウルトラマンネクサス』で主演を務めました。
演技力に関しては、派手さはないものの安定している、と評判のようです。
キャスト「お栄(おえい)」を演じるのは『酒井美紀』!これまでの経歴は?演技の評判は??
映画「三十路女はロマンチックな夢を見るか?」の3月31日(土)シネ・リーブル池袋の公開記念舞台挨拶に酒井美紀さんが追加登壇決定!詳細はコチラ→https://t.co/QdSFJRdJ3V #三十路 #酒井美紀 pic.twitter.com/WxqfdqefA2
— 映画「三十路女はロマンチックな夢を見るか?」 (@misozi_movie) 2018年3月13日
料亭『柳しま』の女将『お栄(おえい)』には、酒井 美紀さん。
八代目八雲は常連客で、若い頃からの知り合いの一人。
小夏の母である『みよ吉』とは芸者仲間だった。
酒井 美紀さんは、1993年にシングル『永遠に好きと言えない』で歌手デビュー。
その後、1995年のドラマ『東京的聖誕祭』で女優すると、映画『ひめゆりの塔』『Love Letter』で日本アカデミー賞新人俳優賞を獲得しました。
演技力に関しては、年相応の風格と親しみやすい可愛さがある、と好評です。
まとめ
先日放送された第一話では、役者陣の演技がすごいと話題になりました。
今後も、素晴らしいストーリーが展開することと思います。
次回の放送が楽しみですね。