ドラマ『ドロ刑』の相関図、キャストを徹底紹介!気になる役柄、経歴、演技の評判は?

新米刑事の相棒は、伝説の大泥棒!?

まさかのタッグで送る、ドラマ『ドロ刑』は、10月13日(土)22:00日テレ系でスタート。

この記事では、ドラマ『ドロ刑』のキャスト、経歴、演技の評判、注目の役柄などを紹介していきます。

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ドラマ『ドロ刑』の相関図は?

【出典】https://www.ntv.co.jp/dorokei/

ドラマ『ドロ刑』は、中島 健人さん演じる新人刑事『班目 勉(まだらめ つとむ』と遠藤 憲一さん演じる大泥棒『煙鴉(けむりからす)』がひょんなことから手を組み、犯罪を解決していくストーリーです。

なぜ煙鴉は、敵であるはずの班目に捜査協力するのか?

はたまた今後、班目は煙鴉を逮捕することになるのか?

刑事が泥棒に育てられる、という新感覚ドラマです。

捜査三課13係のまとめ役には、稲森 いずみさん。

元音楽隊のポジティブ刑事には、石橋 杏奈さん。

元スリ専門刑事には、板尾 創路さんの起用が決まっています。

それでは、一人一人を詳しく見ていきましょう。

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刑事「斑目勉(まだらめ つとむ)」を演じるのは『中島健人』!これまでの経歴は?演技の評判は??


警察組織の倫理や現実を前に、すっかりやる気無しの新米刑事『班目 勉』を演じるのは、中島 健人さんです。

ジャニーズ事務所所属、Sexy Zoneのメンバーです。

愛称は、ケンティー、ケンティ。

俳優デビューは、2008年『スクラップ・ティーチャー〜教師再生〜』でした。

2013年『BAD BOYS J』でドラマ初主演を務めると、同作品の劇場版で映画初主演もこなしています。

この『BAD BOY J』では、普段の可愛らしいイメージとは違う演技を見せ、上々の評判のようですね。

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大泥棒「煙鴉(けむりからす)」を演じるのは『遠藤憲一』!これまでの経歴は?演技の評判は??


煙草の香り以外はどんなものも残さず、誰もその姿を見たことが無い、大泥棒『煙鴉』

警察も正体をつかめずにいたが、なぜか班目を気に入り、捜査に協力することに・・・

煙鴉を演じるのは、遠藤 憲一さんです。

1983年にドラマ『壬生の恋歌』でデビュー。

低い美声を生かした、ナレーターとしての顔も持ちます。

俳優としては、やはり『悪役』というイメージを持つ方が多いのではないでしょうか?

反面、近年では顔に似合わない、かわいい役柄を演じることもあり、そのギャップも評価されています。

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刑事「小平美希(こだいら みき)」を演じるのは『石橋杏奈』!これまでの経歴は?演技の評判は??


音大卒で元・警視庁音楽隊、13係創設の際、なぜか刑事に。

とことん前向きな性格で、ど天然な女性刑事『小平 美希(こだいら みき)』を演じるのは、石橋 杏奈さんです。

2007年、ドラマ『失踪HOLIDAY』にデビューしました。

その翌年、『きみの友だち』で映画初出演にして、初主演。

さらに、第30回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞を受賞しました。

真面目なものからコメディタッチな作品まで、演じられる幅が広く、上手いと評価する声が多い女優さんですね。

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刑事「皇子山隆俊(おうじやま たかとし)」を演じるのは『中村倫也』!これまでの経歴は?演技の評判は??


捜査一課出身の元エリート、ある時を境に、煙鴉関連の事件にしか興味を示さなくなった刑事『皇子山 隆俊(おうじやま たかとし)』には、中村 倫也さんです。

この皇子山には、重度の足フェチという設定もあります。

中村 倫也さんは、2005年、映画『七人の弔』でデビュー。

どんな役にでも染まることができる、変幻自在な演技から『カメレオン俳優』と称されます。

ただ、本人は『ミミックオクトパス俳優、またはヒョウモンダコ俳優』と呼ばれたいそうです。

演技力に関しては『カメレオン俳優』と呼ばれるだけあり、絶賛の嵐です。

刑事「宝塚瑶子(たからづか ようこ)」を演じるのは『江口のりこ』!これまでの経歴は?演技の評判は??


変装の名人、班目の教育係を務め、ギャンブル好きで飲み会好きの刑事『宝塚 瑤子(たからづか ようこ)』を演じるのは、江口 のりこさんです。

2001年に、ドラマ『こちら本池上署』でデビューしました。

代表作として『マッサン』『時効警察』映画『ハッピーフライト』など。

同じ女優の、安藤 サクラさんに瓜二つであるため、双子疑惑が出たこともありました。

演技力に関しては、主役というよりも脇役で存在感を示すタイプ。

様々な監督、ジャンルで重宝される、確かな演技には定評があります。

係長「鯨岡千里(くじらおか ちさと)」を演じるのは『稲森いずみ』!これまでの経歴は?演技の評判は??


捜査一課13係のまとめ役、冗談好きで天真爛漫、どこまで本気かわからない美人係長『鯨岡 千里(くじらおか ちさと)』には、稲森 いずみさんです。

1989年、高校3年生にしてモデルデビュー。

女優デビューは、1994年『上を向いて歩こう』でした。

モデルから女優に転身する際、自ら電話帳で調べ、現在も所属するバーニング・プロダクションに、飛び込みで面接を受けに行って採用された、というアクティブな一面を持ちます。

女優デビュー当初は、演技力が疑問視されていたものの、現在では高い評価を受けるようになっています。

刑事「細面隆一(ほそおもて りゅういち)」を演じるのは『野間口徹』!これまでの経歴は?演技の評判は??


極度の人見知りですが、捜査一課の保有する犯罪記録のすべでが頭に入っている、手口捜査のスペシャリスト『細面 隆一(ほそおもて りゅういち)』を演じるのは、野間口 徹さんです。

2004年『火曜サスペンス劇場』でドラマデビュー。

その後、2007年『SP 警視庁警備部警護課第四係』で主演・岡田 准一さんをストーカーのように監視する、田中 一郎役が当たり役となり、次々と仕事の依頼が来るようになったそうです。

脇役としての出演が多く、決して前には出ないながらも、存在感のある演技には定評があります。

刑事「左門陽作(さもん ようさく)」を演じるのは『板尾創路』!これまでの経歴は?演技の評判は??


元スリ専門の刑事で、かつては数々の窃盗犯を検挙。

今では、捜査よりも酒が好きな昭和のオヤジ刑事『左門 陽作(さもん ようさく)』には、板尾 創路さんです。

漫才コンビ『130R』のボケ担当、シュールな笑いに定評あり。

俳優デビューは、1996年『Dearウーマン』でした。

『板尾創路の脱獄王』など、監督としての顔も持ちます。

コントで鍛えた演技力は絶品。

笑いと同様、他の役者には無い独特の間を持ち、視聴者だけではなく、ドラマ関係者の中でも起用したくなる、という声が多く上がるそうです。

科捜研捜査官「霞沙織(かすみ さおり)」を演じるのは『田中道子』!これまでの経歴は?演技の評判は??


科捜研所属、スタイル抜群で抜群の美脚を持つが、寄ってくる男は全員シカトの研究員『霞 沙織(かすみ さおり)』には、田中 道子さんです。

モデルで、2011年のミス・ユニバース・ジャパンで3位入賞。

2013年のミス・ワールドでは日本代表に選ばれるなど、抜群の美貌を誇ります。

2016年には女優に転身し、ドラマ『Doctor-X 外科医・大門未知子』でデビューしました。

まだ経験が浅く、演技力については少し残念、という声が多いようです。

これからに期待ですね。

まとめ

事件をどう解決するかだけではなく、刑事・班目と大泥棒・煙鴉の関係性も気になるところですよね。

個性的なキャストで送る、ドラマ『ドロ刑』の放送開始は間近です。

要注目の秋ドラマですね。