ドラマ『ハゲタカ』1話は面白い!あらすじ、キャストは?感想は?

経済ドラマと聞くとどのようなイメージを持ちますか?

恐らく小難しくて硬いイメージを持つと思いますが、今回は実際の日本で起きた出来事との関わりも描写された、見応えのある経済社会派ドラマをご紹介したいと思います。

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ドラマ『ハゲタカ』1話のあらすじは?


時代背景はバブル崩壊後の経済不調が続く1997年。

大手銀行の三葉銀行も存続をかけてバンクセール作戦を行い投資会社に売り込みをすることになります。

芝野健夫はその作戦の陣頭指揮を執ることになりますが、そんな中、渡米して今は投資ファンドに身を置いている元三葉銀行職員の鷲津政彦と再会します。

鷲津はアメリカの投資ファンドの日本代表を務めており、帰国後は日本企業を次々と買収します。

彼こそが「ハゲタカ」という名で世を轟かせます。

取引の際、鷲津に都合よく扱われた三葉の飯島亮介は怒りを露わにしますが、そんな飯島に対して芝野もまた少し違和感に似た何かを覚えており…。

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ドラマ『ハゲタカ』1話のキャスト・登場人物は?注目はこの人!


大手三葉銀行の職員でバンクセール作戦のリーダー的役割を任された芝野健夫と「ハゲタカ」の異名を持つ鷲津政彦は以前は同じ三葉銀行で働いていた間柄でしたが、鷲津はのちに退職し外資系ファンドの日本代表になったことから、両者は債券取引の相手同士という関係になります。

取引中2人は何回も衝突することになります。

芝野健夫を演じるのはベテラン俳優の渡部篤郎さん、主人公鷲津政彦を演じるのは人気若手俳優の綾野剛さんです。

特に鷲津を演じる綾野さんの演技は「コウノドリ」出演時のような優しい感じではなく少しコワモテな雰囲気があるのでぜひそこもチェックですよ。

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ドラマ『ハゲタカ』1話の見どころは?


やはり経済ドラマということもあり、バブル崩壊後の日本社会が企業にどのような影響をもたらし、各企業や投資家たちの間にどのような攻防が繰り広げられていたのかというところは大いに見ておきたいポイントです。

とりわけ、エリート銀行員芝野と投資会社代表の鷲津のぶつかり合いの背景にある企業の生存戦略など、経済の波に翻弄されるということが一体どのようなことであるのかということを、ストーリーを通してじっくり考えるチャンスにもなります。

たとえ投資や債券取引に知識があまりなくても十分に楽しめる内容ですし、見ることによって経済についての見識が広がるかと思います。

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ドラマ『ハゲタカ』1話のみんなの感想は?


どうやらとても面白いようです…!


綾野さんの貫録ある演技にも注目です。


やっぱり間違いなくカッコいいですね。

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まとめ

社会派ドラマというと少し尻込みするかもしれませんが、俳優さん達の演技はもちろんストーリーにも意外とコミカル要素があるのでまずは気軽に見てみることをおすすめします!

ぜひ涼しい部屋でまったりとご鑑賞下さい。