1990年の開始以来、500作品以上が放送されている長寿番組「世にも奇妙な物語」。
2018年5月12日放送の春の特別編には、あのガチャピンとムックが本人役で登場します!
物語は短編で作品名は「城後波駅」です。
どんなストーリーなのか気になりますね。
物語に登場する城後波駅、久津々西駅という駅は実在するのか?
駅名の読み方と意味も調べてみました。
Contents
『世にも奇妙な物語 春の特別編 2018』「城後波駅」のあらすじは?
先ほど、30秒予告が無事に放送されました~???
ただ、ガチャピンとムックが出演する短編『城後波駅』の映像は30秒予告に入れられなかったので(まだ撮影が終わっていなかったのです…)、画像をはっておきますね???
『#世にも奇妙な物語’18春の特別編』オンエアまであと1週間です?? pic.twitter.com/kER4GVeOYv
— 世にも奇妙な物語 (@yonimo1990) 2018年5月5日
「城後波駅」はこんなあらすじです。
ガチャピンとムックの2人はレギュラー番組が終了して時間ができたので慰安旅行に行くことにします。
番組でお世話になっていた人へ、楽しい旅動画を送ってきていた二人。
ところが道中で突然姿を消してしまいます。
テレビ局のディレクター・岸本(岡田義徳)は、ガチャピンとムックを探し出す様子をドキュメンタリー映画として撮影することを思いつきます。
ガチャピンとムックのレギュラー番組を担当していた元プロデューサー・武田(有馬自由)に状況を確認。
すると、失踪直前に送られてきた動画で、ガチャピンとムックがある都市伝説について話していたことがわかります。
その都市伝説とは「乗り換え案内のアプリ「ジョルダン」で、駅名が空欄のまま、6月6日6時6分と入力して検索すると”城後波駅”に連れて行かれて戻ってこられなくなる」というもの。
ちなみに、ジョルダンは実在するガチなアプリ(サイト)です。
こちらに禁断の数字「6月6日6時6分」が入力された映像があります。
岸本はガチャピンとムックを探すため、動画を頼りに失踪現場へ向かいます。
ガチャピンとムックは異世界に行ってしまったのでしょうか。
岸本ディレクターは果たして無事にガチャピンとムックを見つけて帰ってくることができるのでしょうか…。
結末がとても気になりますね!
『世にも奇妙な物語 春の特別編 2018』「城後波駅」のみどころは?
【作品情報その③??】
なんと!
ガチャピンとムックが奇妙の“短編”作品に出演!!作品名は『城後波駅(しろごなみえき)』です。
突然失踪してしまったガチャピンとムックの行方を追う“テレビディレクター”役で岡田義徳さんが主演します!!!#世にも奇妙な物語 #ガチャピンムック #岡田義徳 pic.twitter.com/eCVQizqfxb
— 世にも奇妙な物語 (@yonimo1990) 2018年5月3日
「城後波駅」の見どころは、なんといってもガチャピンとムックが本人役で登場することに尽きますね。
おっとりした口調で時々毒舌のガチャピンと、ひょうきんでおっちょこちょいなムックの掛け合いがまた見られると思うと5月12日が待ち遠しいです。
ところで「世にも奇妙な物語」の作品は感動系、皮肉系、お笑い系など様々なパターンがありますが、春の特別編 2018の「城後波駅」はホラー作品のようです。
「城後波駅」の撮影を終えたガチャピンはインタビューに答えて、テレビの収録と分かっていても怖かったと言っています。
ガチャピンとムックは子ども向け番組のイメージが強いので、どんな演出をされているのか想像できずわくわくします!
城後波駅、久津々西駅のロケ地はどこ?恐ろしい意味とは?
ガチャピン&ムック「世にも奇妙な物語」で“慰安旅行”に 「ポンキッキーズ」終了後初のテレビ出演 @GachapinBlog #ガチャピン #ムック #世にも奇妙な物語 【ほか写真あり】https://t.co/boiapelpXw
— モデルプレス (@modelpress) 2018年5月3日
タイトルにもなっている「城後波駅」と、物語に登場する「久津々西駅」は実在するのでしょうか?
Googleマップや乗り換え案内で検索してみました。
似た名前の駅はいくつかありましたが完全一致する駅名はなく、この2つの駅名は架空の駅のようです。
ロケ地についても情報が出ておらず不明です。
ムックがロケ後のインタビューで、お弁当が大盛りでおかずも多かったと言っていますが、ムックが相変わらずの食いしん坊だとわかるだけで、場所はわかりませんでした。
せめておかずに入っていた地元の名物を言ってくれていればヒントになったのでしょうけれど、残念です。
「世にも奇妙な物語」公式Twitterによると「城後波駅」の読み方は「しろごなみえき」です。
おや…平仮名で書くとちょっと怖いことに気づいてしまいました。
「しろごなみ」を逆から読むと…
「み…みなごろし!?」
また、Twitterやニュースで紹介されている画像を見ると「久津々西駅」は「くづつにし」と読みます。
これも逆から読んでみるとと…
「しにつづく!!」
となります。
ガチャピンとムックの運命がだんだん心配になってきてしまいました。
6月6日6時6分。数字666に隠された意味とは?
昨日「#世にも奇妙な物語’18春の特別編」全作品の撮影が終了しました!
そして、本日5/3(木)夕方・明日5/4(金)早朝と続けて作品の情報公開があります!!
引き続き、よろしくお願い致します??? pic.twitter.com/6hwfB5Fy1H
— 世にも奇妙な物語 (@yonimo1990) 2018年5月3日
「城後波駅」に登場する都市伝説で、乗り換え案内アプリに打ち込む日付は6月6日6時6分です。
この日にちや6のゾロ目に何か意味があるのでしょうか。
666は旧約聖書・ヨハネの黙示録の中で「獣の数字」として登場します。
具体的に何を示すのかは様々な解釈がされていて、明確ではありません。
不完全なものを示す、反キリストを指す、などと言われています。
映画「オーメン」に登場する悪魔の子ダミアンが生まれたのが6月6日の午前6時だったことから、666は悪魔の数字というイメージもありますね。
では「城後波駅」の日付は単に怖い印象を与えるためのものなのでしょうか。
「世にも奇妙な物語」では、これまでにも作品に絡めた仕掛けを行ってきています。
もしかしたら2018年6月6日6時6分に何かが起きることを暗示しているのかもしれませんね。
まとめ
お父さん・お母さんの世代から子どもの世代まで、長く愛されてきたガチャピンとムック。
子どもの頃から見慣れた姿がテレビでまた見られるのはとっても嬉しいですね。
和やかな子ども番組で見慣れているガチャピンとムックですが「世にも奇妙な物語」の中で、どのように活躍してくれるのでしょうか。
ちょっとホラーな2人の姿も楽しみです。
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