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ドラマ『後妻業』4話の前回までのおさらい
みなさま、今夜9時です🤗
4話から登場する、小夜子の弟🙋♂️
黒澤博司役・葉山奨之さんからメッセージ頂きましたよ〜💕#後妻業#第4話#今日です pic.twitter.com/ll7HBUzfNm— 【公式】ドラマ 後妻業 (@gosaigyo_ktv) 2019年2月12日
ドラマ『後妻業』4話の前回までのおさらいを3点にまとめてみました。
- 後妻となり、夫の死後に多額の遺産を手にする”後妻業”を営む武内小夜子(たけうちさよこ)とその協力者・柏木亨(かしわぎとおる)。
- 父を小夜子に殺され、遺産を奪われた中瀬朋美(なかせともみ)は、探偵の本田芳則(ほんだよしのり)と共に、小夜子の悪事を暴こうと必死に調べます。
- 小夜子が過去3人の夫と全て2年以内に死別している事、その3人全てが柏木の結婚相談所を利用して事を掴みますが、小夜子は”尊厳死”だと主張し……。
”殺してくれと頼まれた”と言う小夜子、衝撃的でしたね。
小夜子が言うように、家族にないがしろにされた孤独な老人が自ら死を望んだのだとしたら、悲し過ぎます……。
ドラマ『後妻業』4話のあらすじ、見どころは?小夜子に金の無心をする刑務所帰りの黒澤博司。2人の関係とは……?
🔶4話をノゾキミ👀🔶
後妻業=小夜子
おしゃれなマダム#後妻業#2月12日火曜よる9時 pic.twitter.com/DK8T8eglZ9— 【公式】ドラマ 後妻業 (@gosaigyo_ktv) 2019年2月10日
小夜子は次のターゲットである富樫幹夫に遺言公正証書を書かせようと四苦八苦しますが、幹夫が認知症な為うまくいきません。
そして本多は、小夜子の協力者である司法書士・新井欽司を脅し、今後公正証書の作成に関わらせないように手を打ちます。
そんな折、小夜子の弟だという黒澤博司(くろさわひろし)が刑務所から出所してきました。
小夜子の悪事に気づいた博司は、柏木と小夜子に金をねだり、住む家も世話してもらうことに。
一方、朋美と本多は小夜子の同業である瀬川頼子(せがわよりこ)から小夜子の生い立ちを聞き出すことに成功。
頼子が言うには、父親から暴力を受けて育った小夜子は母親にも逃げられ、その後児童福祉施設へ。
中学生になり引き取られた叔父宅では、叔母からいじめ、叔父からはセクハラを受け、高校にも行かせてもらえず、18歳で家を出ると水商売となり、惚れた男の借金のカタに風俗へ売られてしまったと言うのです。
小夜子の境遇に同情をみせる朋美でしたが、悪党は悪党という本多の言葉に追求を続けようと決めました。
高級老人ホームで幹夫をたぶらかす小夜子に、”これ以上父のような被害者を出させない”と強い気持ちで挑む朋美。
2人の胸を揉み比べた幹夫の鶴の一声で小夜子の勝利かと思われましたが、取っ組み合いの大ゲンカにまで発展し、朋美の勝利!
朋美は父親のマンションの鍵を小夜子から手に入れたものの、カラッポの金庫を見て小夜子にしてやられたと気づいたのでした。
騒ぎの後、遠くの町に住処を与えられたはずの博司は、いまだ小夜子の元にいました。
小夜子自家製のぬか漬けを喜んで食べ、部屋は暖かな雰囲気に。
その頃、妻子に逃げられた本多、夫に不倫された朋美の間にも、色めいた空気が漂います。
みどころは柏木と小夜子の密談。
なんと、博司は小夜子の息子であり、悪事に手を染めている小夜子は母だと名乗れず、腹違いの弟ということにしているらしいのです!
そんな小夜子ですが、荒稼ぎをした3億円は彼女の口座には存在せず、預金は30万ぽっきり。
巨額の金はどこへ消えたのか……?
ここで4話は終了です。
ドラマ『後妻業』4話の視聴率は?木村佳乃と木村多江がビンタでガチバトル!
🔶4話をノゾキミ👀🔶
朋美=木村多江さん
本多=伊原剛志さん
大学時代の先輩後輩🌱#後妻業#2月12日火曜よる9時 pic.twitter.com/sUZUO5wCnq— 【公式】ドラマ 後妻業 (@gosaigyo_ktv) 2019年2月10日
ドラマ『後妻業』4話の視聴率は5.9%。
3話の視聴率は6.2%でしたので、0.3%のダウンとなりました。
6%を切ってしまい少々残念ですが、小幅なブレですので今後の展開に期待したいと思います!
関西地区での4話視聴率は9.3%と依然高めの数値を保っています。
ドラマ『後妻業』4話の注目キャストは伊原剛志!落語家デビューもしたベテラン俳優
【制作発表レポート】
伊原剛志さん🌹
「悪いことをしていても、コミカルに見えるから関西弁っておもしろいですよね。そのへんも楽しんでください」#後妻業#伊原剛志 pic.twitter.com/4VHEJOhh13— 【公式】ドラマ 後妻業 (@gosaigyo_ktv) 2019年1月17日
伊原剛志さん演じる本田芳則は、元・大阪府警刑事で、暴力団関係の捜査をするマル暴出身者。
警察の内部情報を企業に横流ししていた事がバレて依願退職させられ、私立探偵となったという過去があります。
伊原さんは1996年の『ふたりっ子』でヒロインの幼なじみ役を演じ、一気に有名になった俳優さんで、数々の作品で幅広い役柄を演じ分けた実力派。
2014年には『トクボウ警察庁特殊防犯課』でドラマ初主演を飾ります。
そして2016年、桂雀々に弟子入りし、雀々や剛々の高座名で落語家デビューされました。
ドラマ『後妻業』4話のみんなの感想は?
あす2/12(火)夜9時✨第4話✨
💥後妻(木村佳乃)VS娘(木村多江)
💥黒幕(高橋克典)VS探偵(伊原剛志)
互いのプライドをかけた直接対決❗#後妻業#30秒動画です pic.twitter.com/fBNnWsjS4N— 【公式】ドラマ 後妻業 (@gosaigyo_ktv) 2019年2月11日
それでは、ドラマ『後妻業』4話のみんなの感想を紹介していきます。
「後妻業」第4話を観て思ったこと☝🏼
ドラマの撮影って放送開始される前には
既に数話分は撮ってあると思うねんけど、
第4話の小夜子の大阪弁(発音)が
なんか上手くなってる d(*’o’*)…ような気がした。
— 浩次と浩子 (浩次は散歩中) (@Hiroji_Hiroko) 2019年2月13日
さすが名女優さん、きっと努力されているのでしょうね……。
#後妻業 4話。コントのとこだけ精神年齢下がってておっかしい笑。終盤のシリアスな空気との高低差にいつもびっくりしながらも気づけば毎週とても楽しみになってます😁展開も息切れしないように上手く作ってるよね。もっちゃんと柏木が度々すれ違うのは何なのかしら。
— Aki (@ajupon_dorama) 2019年2月13日
もっちゃんとは朋美のことです。
柏木がすれ違った朋美のことを「美人が泣いとった」と言ってましたね。
#後妻業 4話
小夜子の生い立ちが想像以上に酷かった件。
孤独な爺さまから頂いた金は孤独な児童が集まる養護施設に寄付してそう…— Ke° (@palocera) 2019年2月13日
教会が併設された児童養護施設で育った小夜子。
やはり小夜子は聖女なのでしょうか?
まとめ
小夜子の過去がかなり重い話だったのですが、W木村さんのビンタ合戦の印象が強すぎてやっぱりコメディ色になりました。
小夜子の息子・博司がどう物語に関わっていくのか、続きが気になります!