ドラマ『ゆうべはお楽しみ でしたね』とは?原作は? あらすじ、見どころ、キャ スト、ロケ地を一挙紹介!

ドラマ『ゆうべはお楽しみ でしたね』なんてちょっと意味深なタイトルですね!

でも誤解のないように。

これは二人のゲーマーさんのお話です。

オンラインゲームで親しくなった二人が実際に会うことになって、いろいろギャップにぶつかってどうなることやら。

それではこれからこのドラマの原作、 あらすじ、見どころ、キャスト、ロケ地について詳しくお話します!

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ドラマ『ゆうべはお楽しみでしたね』とは?なぜ「ゆうべ?」タイトルに込められた意味とは?

「ゆうべはお楽しみでしたね」

この言葉で顔を赤らめたり、逆に青ざめちゃったりする方もいらっしゃることでしょう。

でもこのドラマはオンラインゲームに夜な夜なハマるゲーマーさんのお話なんです。

「ドラゴンクエストX」のゲーム内で親しくなったおかもとみやこ(本田翼)とさつきたくみ(岡山天音)は現実世界でも会うことになりますが、ゲームのキャラクターとはかけ離れていることにお互いにびっくり。

それでもルームシェアして暮らし始めた二人。

仕事が終われば夜は部屋で仲良くゲームをして過ごします。

それがドラマ『ゆうべはお楽しみでしたね』の意味でした!

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ドラマ『ゆうべはお楽しみでしたね』のあらすじ・見どころは?

あらすじを簡単に述べると、「ドラゴンクエストX」というゲームが大好きなおかもとみやことさつきたくみの二人がゲーム内で出会って仲良くなることから話は展開します。

さつきたくみはゲーム内では「パウダー」と言う名前の女の子でプレーしていました。

そしてゴローと言う名前の男の子と出会います。

気が合った二人は現実でもゲーマー同士でルームシェアすれば楽しいだろうということで実際に会うことになります。

見どころは駅で待ち合わせをしてみたら、ゴローはギャル系の女の子でたくみは愕然。

同じ部屋でどんな生活をすることになるのやら・・。

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ドラマ『ゆうべはお楽しみでしたね』の原作はあるのか?

人の気を引く面白いタイトルで、原作を書いた方に興味がわきますね。

ドラマの原作は金田一蓮十郎さんのヤングガンガンで掲載している漫画でした。

2014年から連載が始まってスクウェア・エニックスからコミックスが5巻発行されています。

ドラゴンクエストのプレイヤーとしても有名な本田翼さんはドラクエゲームの内容が詳しく描かれているこの漫画の大ファンだったそうです。

それでこの仕事のオファーが来たときは自分にぴったりと快諾したそう。

そしてダブル主演の岡山天音さんの方もちょっと内気そうな感じが原作のオタク男子たくみのイメージに合っています!

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ドラマ『ゆうべはお楽しみでしたね』のキャスト・出演者 は?注目キャストはやっぱり本田翼!

漫画が原作だということで個性的なモデルさんやアイドルの方が共演。

またたくみの勤務先のアニメイト店長・大仁田(おおにた)を演じる声優の宮野真守さんはおよそ10年ぶりのドラマ出演で話題を呼んでいます。

宮野さんはドラゴンクエストの熱狂的ファンだそうでアドリブの飛び出すコミカルな演技が期待できそう。

でも注目はやはり本田翼さん!

本田さんがユーチューブでゲーム実況をやったのは有名ですね。

あんなに可愛い本田さんがユーチューバーになっては登録者が増えるのも当然。

そんなコアなゲーマーの本田さんなのでみやこをのびのびと演じられそうですね

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ドラマ『ゆうべはお楽しみでしたね』のロケ地は?

ドラゴンクエストのゲームの世界で知り合ったみやことたくみは駅で初めて待ち合わせをします。

その駅の撮影がどこなのかはまだはっきりした情報はありませんが、たぶんネットの画像からは東京の駅ではないかと思われます。

お互い性別を間違えているのですれ違ってしまうシーンですね。

またたくみのアルバイト先のアニメイトの店やみやこが勤めているネイルサロンなどの撮影情報もおいおいわかってくるでしょう!

アニメイトでは声優さんやアニメソングの歌手などをイベントに招くこともあるみたいで、このドラマで声優の宮野真守さんを店長にしたのは適役でしたね!

まとめ

ネットの世界の友達は現実に会うとイメージ通りの人って多くないでしょう。

でもこのドラマではそんな躓きを乗り越えて二人は現実でも親しくなっていきます。

それはきっとドラゴンクエストのゲームが二人を結びつけているからでしょう。

ゲームの力ってすごいですね!!