ドラマ『黄昏流星群』第8話のネタバレ、感想を分かりやすく紹介!

いよいよ最終章に突入もいきなり怒涛の展開だった、ドラマ『黄昏流星群』第8話。

美咲が出した結論とは?

心揺れ動く栞を襲う病。

栞をあきらめられない完治。

まっすぐ真璃子に思いをぶつける春輝。

そして、ついに真璃子は春輝を!?

それぞれの愛が大きく動いた、ドラマ『黄昏流星群』第8話のネタバレ、感想をお届けします。

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ドラマ『黄昏流星群』第8話のネタバレを分かりやすく紹介!

それでは、ドラマ「黄昏流星群」第8話のネタバレを分かりやすく紹介します。

姿を消した美咲

美咲が「先生とロンドンへ行きます」という手紙を残し、姿を消してしまいました。

完治から、美咲と戸浪の関係を知っていたことを聞かされ、真璃子はさらにショックを受けます。

自分がかやの外だったことがわかり、真璃子は取り乱します。

土下座

日野家へ出向いた完治と真璃子は、土下座をして春輝と冴に詫びます。

美咲の不倫を知っていた春輝には予感があったようですが、冴には寝耳に水の出来事。

冴は、帰る完治と真璃子を追いかけ、塩を撒いてののしるほど怒り狂うのでした。

一方、完治の想い出ボックスは評判になっていました。

仲間に祝福され、川本の態度にも変化の兆しが見られます。

その日、栞が体調不良で休んでいると聞いて、完治は彼女の家へ向かいます。

しかし、美咲の言葉に心を動かされた栞には、完治を追い返すしかありません。

家で食事をしていても、完治は栞のことが頭から離れず、心ここにあらずの様子。

美咲が心配でたまらない真璃子にもそれを気づかれ、二人は一気に険悪なムードに。

そこへ訪ねて来たのは、戸浪の妻、和代でした。彼女もまた夫の居場所が分からず、困惑しているのです。

詫びる二人に「おたがいさま」と言いつつも、和代は離婚しないことを断言し、それを美咲に伝えてほしい、と言い残していきました。

一分でも一秒でも長く一緒にいたい

ようやく川本は完治を飲みに誘い、二人は互いに心を許し、大いに語り合います。

そのとき完治のもとへ美咲から電話がかかり、完治は空港へ駆けつけました。

「離婚はしない」という和代の気持ちを美咲に伝えますが、「結婚したいのではなく、一分一秒でも長く先生といたいだけ」と決意が固い美咲。

自分の思いを聞かされたかのように思う完治に、美咲は自分が栞に「父と別れてほしい」と頼んだのだと打ち明けます。

完治はロンドンへ行く美咲の意思を認め、「お母さんと話しなさい」と諭し、電話をかけさせます。

美咲は「おかあさんの思うような大人になれなくてごめん」と泣きながら真璃子に謝り、真璃子もまた「あなたが元気ならそれでいい」と涙をこぼすのでした。

完治は「お前はいろんな人を裏切っていくのだから、絶対幸せになれ」と美咲を送り出します。

家に戻った完治は真璃子と夕食を共にします。

美咲との思い出を話すうち、涙ぐんでしまう真璃子。

完治はそんな真理子を慰めようと手をとりますが、真璃子は受け入れられずに席を立ちます。

心のすれ違いを感じて呆然とする完治でした。

ある日、完治と栞はいつもの居酒屋で偶然再会します。

美咲に起きた出来事を語り始める完治。

そして、一分一秒でも長く一緒にいたい、その気持ちは自分も同じだと。

だから自分は娘のことが止められなかったのだと。

栞も今度は本心を話します。

「あなたが好きです。ほんとは別れたくない」

思いが通じ合った二人は、山へ行く約束をします。

しかし、その夜、目に異常を感じた栞は翌日病院へ行きます。

以前から手のしびれなどもあったと話す栞に下された診断は、糖尿病でした。

母と同じ病気だったのです。

行かないでください

登山の当日、栞を待つ完治のもとへキャンセルの連絡が入ります。

しかし、その文面はまるで永遠の別れのようです。

慌てて栞の家に向かった完治ですが、部屋に彼女の姿はありませんでした。

その頃、真璃子はハンカチを返すという口実で春樹と会っていました。

「男と女としてじゃなくてもいいから」と言う春輝に、真璃子ははっきりと別れを告げます。

けれども春輝に「最後のお願い」と頼まれ、彼の家へ着いていってしまいます。

庭で並んで摘んだハーブを使い、ハーブティーを淹れる真璃子。

春輝が真璃子の手を握り、冴は親しげな二人を見て倒れてしまいます。

冴は入院することになり、搬送先の病院から春樹が真璃子を送っていくことに。

車での別れ際、春輝は「行かないでください」と引き留め、キスをし、真璃子は受け入れるのです。

何も知らない完治のもとには、銀行へ戻る話が舞い込んでいました。

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ドラマ『黄昏流星群』第8話の感想・見どころは?

それでは、ドラマ『黄昏流星群』第8話の私の個人的な感想です。

一度は完治に愛を告白したものの、病気がわかり身を引く栞が切ないですね。

「日陰の方がよく咲く花」の鉢ガ割れてしまうシーンが暗示的でした。

真璃子は、いくら強引に誘われても、家まで行っちゃだめでしょう!?

冴さんあんなに怒っていたんですから。

しかもキッチンにまで上がりこんで、ちょっとどうかな、と思います。

次に、ドラマ『黄昏流星群』第8話の見どころです。

塩を撒かれたり、パンがなかったり、いろいろありましたが、やはり一番はラストの真璃子と春輝とリアシートでしょうか。

あの後、なにかフェイントがかかる予感がします。

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ドラマ『黄昏流星群』第8話のみんなの感想・評判は?

それでは、ドラマ『黄昏流星群』第8話のみんなの感想・評判を紹介します。

ほんと、コレですね。

私もテレビの前で「なんで大将!?」「大将困ってるやろ」「あー、やっぱり気使って買い物行って来るのパターンや」とツッコミ入れまくってました。

なるほど素晴らしい考察!?です。

この方、天才でしょうか。

だから皆ためらわずに突き進んでいくのですね。

果たして、どこかで誰かが歯車を逆に回す日が来るでしょうか?

そうですね。

ほんの少し会えるだけで、心の支えになることってありますよね。

ここの台詞だけ共感する、ってところに激しく共感しました。

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まとめ

ドラマ『黄昏流星群』第8話は、それぞれが自分の正直な気持ちに向き合った回でしたね。

先に新しい人生を歩き始めた美咲。

完治も栞も真璃子も、そんな美咲から大切な何かを受け取ったように思えました。

次回9話では、大人たちが新たなスタートを切ります。

もう最終回直前!めちゃくちゃ楽しみですね!