ドラマ『プリティが多すぎる』とは?原作、あらすじ、キャスト・登場人物、ロケ地を一挙紹介!日テレ

カワイイっていったい・・・?

原宿系ファッション雑誌の編集部を舞台としたドラマ『プリティが多すぎる』が2018年10月18日(木)24:59から日テレで放送開始されます。

この記事では、ドラマ『プリティが多すぎる』の原作、キャスト・登場人物、見どころ、ロケ地を紹介します。

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ドラマ『プリティが多すぎる』の原作は?作者はあの「大崎 梢 」!


ドラマ『プリティが多すぎる』の原作は、2012年に発売された小説です。

作者は、大崎 梢さん。

2006年に連作短編集『配達あかずきん』でデビューしました。

実は、デビューする年まで13年間大型書店で勤務していた、大崎さん。

書店での仕事の話を友人にすると、とても好評だったことがキッカケで、書店を舞台にした作品を手がけています。

作風は、やわらかく読みやすいものが多く、大崎さん自身の人柄が表れているようです。

好きな作家は、横溝 正史さん。

中でも『獄門島』『八つ墓村』『悪魔の手毬唄』が好きだそうです。

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ドラマ『プリティが多すぎる』のあらすじは?

【出典】https://www.ntv.co.jp/pretty/

ドラマ『プリティが多すぎる』のあらすじを紹介しましょう。

主人公、新見 佳孝(千葉雄大)は大手出版社『仙石社』文芸編集部のエース。

同期も羨む、エリート街道まっしぐらに見えたが、ある日突然異動を命じられる。

その異動先とは、原宿系ファッション雑誌『pipin』

男っ気なしの女性スタッフに加え、「まじ卍」「ワンチャン」「それな」・・・新見には理解不能な若者言葉が飛び交う職場だった。

「エリートの俺がなぜこんなことを・・・」

カワイイ至上主義な世界で翻弄されながらも、次第にそのプロ意識の高さに気づかされ、成長していく。

堅物主人公の新見が、どのように変わっていくのか、注目ですね。

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ドラマ『プリティが多すぎる』の見どころは?


ドラマ『プリティが多すぎる』の見どころは、主人公である新見 佳孝がどう成長するかです。

宣材写真を見ると、てっきり千葉雄大さんがぶりっ子のキャラを演じているかのようですが、実はまったくの逆。

カワイイものをまったく理解できない堅物です。

ですが、物語が進むにつれ、カワイイを理解しようと努力し、『pipin』をより良くしていこうとしていきます。

目の前の仕事に、全力で取り組むことの大切さを、改めて感じることができるのではないでしょうか。

また、ド派手な原宿系ファッションにも注目です。

毎週、どんな衣装が登場するかチェックしたいですね。

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ドラマ『プリティが多すぎる』のキャスト・登場人物は?主役はあの千葉雄大!


主人公、新見 佳孝には、千葉 雄大さん。

男性向けファッション雑誌『CHOKi CHOKi』の専属モデルとして活躍していたところ、スカウトされ、2010年『天装戦隊ゴセイジャー』で俳優デビューしました。

今回演じるのは、堅物者。

普段のイメージとは違うだけに注目ですね。

佳孝の世話係、佐藤 莉緒には、佐津川 愛美さん。

2004年に『世にも奇妙な物語』でデビューしました。

2007年の映画『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』では、それまでのイメージを壊す個性的で暗い少女を演じ、ブルーリボン賞助演女優賞、新人賞のそれぞれにノミネートされています。

他、『pipin』の編集長、三田村 詩織には、堀内 敬子さん、佳孝の元・上司、柏崎 龍平には、杉本 啓太さん、元・同僚、近松 吾郎には、中尾 明慶さんがキャスティングされています。

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ドラマ『プリティが多すぎる』のロケ地は?

【出典】https://www.ntv.co.jp/pretty/

ドラマ『プリティが多すぎる』のロケ地の公式発表はありません。

ですが、原宿を舞台にした作品なので、原宿周辺が多くなるのではないでしょうか?

実際に、原宿や竹下通りで撮影中の千葉 雄大さんを見た、という声も上がっています。

実店舗での撮影も行われているかもしれないので、こまめに足を運んでいると、出演者に会えるかも・・・

また、現段階ではありませんが、エキストラの募集もあるかもしれません。

撮影地と合わせて、チェックしたいところですね。

まとめ

予想だにしていなかった、原宿系ファッション雑誌への異動。

主人公、新見 佳孝はどのようにカワイイを理解し、自分の仕事と向き合っていくのか。

今後の展開に注目ですね。