グッドドクター6話に登場した妊婦役は、コウノドリでも妊婦役を務めた篠原ゆき子さん!

『グッド・ドクター』第6話の妊婦・水野理香役を演じたのは、「篠原ゆき子」さん!

放送直後からツイッターでは、

「え!コウノドリでも出ていた妊婦の人?!」

「演技上手すぎ・・・!」

「またもや涙腺崩壊!!!」

という声が殺到。

今回は、『グッド・ドクター』6話に出演した女優・篠原ゆき子さんの「プロフィール」や「経歴」、「演技の評判」について紹介していきます。

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『グッド・ドクター』水野理香役を演じた女優「篠原ゆき子」さんとは?

まずは篠原ゆきこさんのプロフィールを紹介します。

「篠原ゆきこ」さんのプロフィール
  • 芸名 篠原ゆき子
  • 本名 篠原友希子(しのはらゆきこ)
  • 別名義 篠原友希子(旧芸名)
  • 愛称 ゆき、ゆっきー
  • 生年月日 1981年1月21日
  • 身長 161㎝
  • 3サイズ B83、W61、H87
  • 出身地 神奈川県
  • 事務所 テアトル・ド・ポッシュ

ちなみに、篠原さんはアメブロで公式ブログを持たれています。

リンクはこちら

上のリンクは、篠原さんが32歳の誕生日を迎えられたときの投稿で、お茶目な写真も掲載されています(笑)。

篠原さんのアメブロより

シリアスな役柄が多い篠原さんだけでに、この顔の落書き芸はやばいくらい萌えますね(笑)。

ブログで披露するくらいですから、きっと人を楽しませることが好きな方なんだと思います。

篠原ゆき子さんの経歴

つづいて、篠原ゆき子さんの経歴を紹介します。

篠原ゆき子さんは、スカウトで芸能界入りして、最初は本名(「篠原友希子」)で芸能活動を始められました。

モデル、タレントを経て、2005年の映画『中学生日記』で女優デビュー。

そして、2010年のテレ東のドラマ『モテキ』に出演。

篠原さんのアメブロより

このとき、篠原さんは高校生役を演じました。

原作者の久保ミツロウさんに書いてもらった自画像を自身のアメブロで家宝だと紹介されています。

原作者に顔って書かれることなんてほぼあり得ない話ですから、家宝にする気持ち分かります(笑)。

そして、2011年、『おしまいのとき』という舞台のオーディションで主役に抜擢。

暴力とレイプシーンという生々しい演技が高く評価されます。

そして、2013年、スカイコーポレーションよりテアトル・ド・ポッシュへ移籍。

同時に、芸名を「篠原友希子」から「篠原ゆき子」へと改名されました。

2014年、映画『共喰い』で、第28回高崎映画祭最優秀新進女優賞を受賞。

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篠原ゆき子さんは暴力的な性癖をもつ光石研さん演じる円の愛人役を演じます。

目の上のアザ、カラダに残されたいくつもの傷・・・

このときにも、篠原さんの体を張った演技は高く評価されました。

2017年1月期の連ドラ『カルテット』では、本物の真紀役で出演。

真紀(松たか子)の本名はやまもとあきこ。

偽名を使っていたという結末で、度肝を抜かれた方も多かったのではないでしょか。

そして、同じ年の4月期の連ドラ『リバース』では、女性議員「沼淵ことは」を好演。

「美しい・・・・」

こんな議員さんがいたら、即投票間違いなしですね。

そして、10月期の連ドラ『コウノドリ2』の5話で、切迫流産で緊急入院する妊婦役を熱演。

素晴らしい演技力は、高く評価されることに。

そして2018年は

『ミステリー作家・朝比奈耕作シリーズ2』、

『特捜9』

『ダブル・ファンタジー』

『悪魔が来りて笛を吹く』

の4つのドラマにも出演されています。

セクシーだし、今後もニーズは高いと思います。

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『グッド・ドクター』女優・篠原ゆき子さんは結婚しているのか

以前、篠原ゆき子さんが『コウノドリ』に出演した際に、妊婦役があまりに上手だった為に、結婚しているのでは?とか出産の経験があるのでは?という噂が飛び交いました。

年齢は30歳を越えていらっしゃり、結婚されていてもおかしくありません。

しかし、結婚はされていないようで、子供もいないようです。

ただ、あの美貌で周囲の男が手を出さない訳がありません。

噂によると、あのホリエモンがナンパした女優という話もあるくらいです。

コウノドリでは「天国にいる大切な人がこの縁を引き合わせてくれた気がする」とブログでは伝えていたそうです。

というのも、実は篠原ゆき子さんのお兄さんさんは、篠原さんが生まれて間もない頃に、天国に旅立たれたそうです。

やはり、そういった境遇、感情が演技にも入っていたのかもしれません。

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『グッド・ドクター』女優・篠原ゆき子さんの役柄は?

『グッド・ドクター』6話 篠原ゆき子さんの役柄は、出産間近の患者「水野理香」役でした。

お腹の中にいる胎児にリンパ管腫が見つかってしまい、このままでは正常な分娩が出来ない状態。

そのため、帝王切開の分娩時に臍帯を切り離さず血行を確保したまま胎児に処置を行うEXIT(イクジット)という手術を、皐月(堀内敬子)は小児外科医に依頼します。

しかし、理香は周産期心筋症を患っており、30分以内とうわずかな時間で手術を終わらせなければなりません。

リスクを伴う手術に間宮啓介(戸次重幸)は反対しますが、高山(藤木直人)は患者が望むならと請け負い、助手に夏美(上野樹里)と湊(山崎賢人)を指名します。

湊と夏美は病室へ行き、子どもだけでも助けて欲しいという理香の強い思いを知り、湊は高山から渡されたEXITに関する大量の文献を読み漁りますが……。