ドラマ『限界団地』5話のあらすじ、見どころ、キャスト、感想を一挙紹介!

第1話の放送後から大反響のドラマ『限界団地』

2018年7月7日には第5話が放送され、寺内さんのサイコパス度合いなど、ますます面白い作品になっているようです!

ドラマ『限界団地』 第5話の気になるあらすじ、見どころ、キャストを視聴者の皆様からの感想とともにご紹介いたします!

スポンサーリンク

ドラマ『限界団地』5話のあらすじは?


第5話「行け!ダンチマン!」

~あらすじ~

“加代子さんの旦那を殺したのは、2人だけの秘密だったろ! 父さん!”

第5話は、寺内が発したこの衝撃的な言葉で幕を開けました。

時を遡ること47年。

寺内は加代子の夫を殺害したことを、父である仁にだけ打ち明けていたのです。

そのとき仁は誰にも言わないと約束し、寺内は仁を一生大切にすると誓っていました。

ところが、寺内の息子夫婦の火事をきっかけに、仁は寺内の心の中に再び悪魔が宿ってしまったと思い、自らの身を守るために衰弱した演技をしていました。

さらに、寺内が団地に戻った後、数々の寺内によるものとされる事件が相次いだことから、とうとう仁は告発の手紙を江理子の家の郵便受けに入れたのでした。

寺内は仁を追い詰め、ついに人生最後の親子ゲンカの幕が切って落とされた。

スポンサーリンク

ドラマ『限界団地』5話の見どころは?

~見どころ~

寺内のサイコパス振りは第1話から注目されてきましたが、第5話でも寺内は絶好調です!

仁が寺内を告発し、寺内に自首するように進めますが寺内は聞く耳を持ちません。

寺内は家族と団地の歴史を教えてくれるように仁に頼み、、、

“もしダメなら父さんのせいで誰かが死ぬよ、次は誰にしようかな・・・”

こんなことを、さらっと言ってしまう寺内はやはり狂っています。

そして毎週のように誰かを殺している寺内、今週は誰が犠牲になるのか。

ドラマ『限界団地』 第5話は、寺内と寺内の父・仁との間に切って落とされた2人の人生最後の親子ゲンカの幕、そしてどんどん度を増していく寺内のサイコパス振りに注目です!

スポンサーリンク

ドラマ『限界団地』5話のキャスト・登場人物は?


ドラマ『限界団地』第5話では、“ダンチマン”なるものが登場します。

ダンチマンとは、寺内が幼い頃に父の仁とともに団地で遊んでいた時の遊びの名前・ダンチマンごっこが由来しているんです。

仁が寺内についての文集を皆の前で読み上げた際にダンチマンというワードが登場し、約50年も前の思いでに浸るシーンがありますね。

この思い出が寺内のなかにダンチマンを蘇らせました。

そしてドラマ『限界団地』第5話では、除霊だと称して女の子に性的虐待をしているという噂が立っている1人の霊媒師がキーパーソンになっています。

ダンチマンと霊媒師、何かありそうですね。

スポンサーリンク

ドラマ『限界団地』5話のみんなの感想は?

ここで、ドラマ『限界団地』第5話をご覧になったみなさんからの感想をいくつかご紹介いたします!

もちろん面白いドラマではありますが、面白さの数100倍怖いですよね、、、。

特に寺内が“ダンチマーン、ダンチマーン”と言いながら神社で迫っていくシーンはゾッとします。

そうですね、徐々に隠されていた寺内の過去があらわになってきました。

それと同時に寺内のサイコパス振りもどんどん増しています。

回を重ねるごとに怖面白くなっていますね!

物語がテンポよく進んでくれるので、気持ちよく見ることができますよね!

第5話では寺内の狂った感じも見ものですが、孫の穂乃花の唐突なホラー発言!

ゾっとしますね(笑)

スポンサーリンク

まとめ

ドラマ『限界団地』第5話が2018年7月7日に放送され、「怖い」や、「サイコパス」という感想が多く見られました。

やはり本作は主演の佐野史郎さんが寺内役にぴったりで、ドラマをより一層深みのあるものにしてくれていますね!

回を重ねるごとにそれを感いることができます!

次回ドラマ『限界団地』第6話は、2018年7月14日です! お見逃しなく!