『おっさんずラブ』の脚本家はあの徳尾浩司!ツイッター毎日投稿してるお~!

2018年4月スタートの深夜枠ドラマ『おっさんずラブ』は、不動産会社で働く中年男性と部下の男性との恋愛を描くラブコメディです。

深刻になりがちな既婚男性の恋愛なのに、笑えて切ない

こんな脚本を書いた徳尾浩司さんとはどんな脚本家なのでしょう

プロフィールと最近の作品一覧、そしてご本人が毎日更新しているツイッターもご紹介します。

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『おっさんずラブ』のあらすじ、見どころは?

『おっさんずラブ』の主人公はタイトルの通り33歳の”おっさん”春田創一(田中圭)です。

実家暮らしで家事一切を母親まかせ。

生活力のない春田でしたが、息子の態度を見かねた母が家出をしてしまいます。

春田は、男子なのに女子力の高い後輩の牧凌太(林遣都)に、身の回りの世話をしてもらおうと同居を開始。

そんな中、突然上司の黒澤武蔵(吉田鋼太郎)から愛を告白されます。

さらに黒澤のカミングアウトを知った牧も、春田のことが好きだと告白。

男だらけの三角関係に、黒澤の妻(大塚寧々)や春田の幼馴染(内田理央)も加わって大変なことに。

外見はおっさん・中身は乙女の黒澤、エリートで家事も完璧な後輩の牧。

困難な恋を叶えようと一生懸命な姿は、滑稽でもあり、切なくもあり…見ている私たちを元気づけてくれる作品です。

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『おっさんずラブ』の脚本家 徳尾浩司さんのプロフィールは?

『おっさんずラブ』の脚本家である徳尾浩司さんとはどんな方なのでしょう?

プロフィールを調べてみました。

徳尾浩司さんは大阪出身で慶應義塾大学卒。
(上記写真では右の方です)

卒業後、学生時代の演劇サークルメンバーを中心として、コメディ劇団『とくお組』を結成し、主宰として活動されています。

『とくお組』での徳尾浩司さんの作風は、SF世界を舞台とした男性中心の群像劇ですが、テレビドラマでは恋愛を絡めたコメディやミステリも手がけています

舞台・テレビドラマ・映画の脚本を多数手掛ける人気脚本家の徳尾浩司さんですが、その他、WEBラジオ、WEBTVといったメディアでの活動や、舞台公演のDVDリリースなども行っています。

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『おっさんずラブ』脚本家 徳尾浩司さんが手掛けた代表作品は?

徳尾浩司さんが関わった作品はとてもたくさんあります。

この記事内で全てをご紹介するのは難しいので、最近の代表作について少々説明も加えた作品一覧を作りましたのでご紹介します。

ホーンテッド・キャンパス(2016年公開の映画)

雪越大学オカルト研究会を舞台に描かれる、オカルト・ミステリー。
主人公・八神森司(中山優馬)と八神の後輩・灘こよみ(島崎遥香)との恋も描かれています。

豆腐プロレス(2017年・テレビ朝日)

AKB48のメンバーが本人名の登場人物として出演。

普通の女子高生が、亡き父の夢を叶えるため女子プロレスチームを作りあげていくという異色ドラマです。

スリル!~赤の章・黒の章~(2017年・NHK/NHK BSプレミアム)

登場人物や設定が共通するストーリーを、中野瞳(小松菜奈)、白井真之介(山本耕史)の2つの視点で描いたミステリードラマです。

あいの結婚相談所(2017年・テレビ朝日)

成婚率100%を掲げる「あいの結婚相談所」を舞台に、歌って踊れる所長・藍野真伍(山崎育三郎)、思い込みの激しいアシスタント・猪田花子(高梨臨)など個性的なメンバーと相談者の、ちょっとブラックなコメディドラマ。

きみが心に棲みついた(2018年・TBS)

極度の緊張症をもつ小川今日子(吉岡里帆)と、暗い過去を持ち今日子を苦しめる星名漣(向井理)、誠実で頼りがいのある吉崎幸次郎(桐谷健太)を中心に描いたラブストーリー。

この他、WEBコンテンツでは映画「曇天に笑う」(2018年3月公開)のスピンオフ作品や、WEBコンテンツとして配信されるオリジナルドラマ「君は放課後、宙を飛ぶ」など、多彩な作品を創られています。

『おっさんずラブ』脚本家 徳尾浩司さんは毎日ツイッターでつぶやいているおー?

徳尾浩司さんはご自身のツイッターアカウントを持っていて、作品やプライベートについてかなり頻繁につぶやいています

『おっさんずラブ』についてのつぶやきもあり、最新話の見どころや制作の進捗がリアルタイムで分かります!

『おっさんずラブ』ファン必見のツイッターアカウントですよ!

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まとめ

「面白いな」と思ったドラマの脚本家が同じ人だった、ということ結構ありますよね。

徳尾浩司さんは、テレビドラマだけではなく舞台や映画の脚本も手がけていますが、絶妙なセリフ回しや遊び心のある演出はクセになってしまいそうです。

テレビドラマでは、放送期間中のいくつかの脚本を担当されていることが多いですが、『おっさんずラブ』は全話の脚本を徳尾浩司さんが書かれているのです。

この際に徳尾浩司ワールドにハマってみるのもいいかもしれませんよ!

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました!