春ドラマ『正義のセ』の意味は?原作は?みどころは?

4月からドラマ『正義のセ』がはじまります!何だか曲の歌詞みたいで、口に出したくなりませんか?

私も『正義のセ』と聞いて、有名なミュージカルの音楽を思い出しちゃいました。

本記事ではドラマ『正義のセ』の意味や原作、キャスト、あらすじやみどころをお伝えします。この記事でドラマを楽しむ準備を万端にしましょう!

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『正義のセ』の意味は?原作は?


『正義のセ』の原作者は阿川佐和子さん。

元キャスターであり、一時期書店にずらりと並んでいた書籍「聞く力 心をひらく35のヒント」の著者でもあります。

私は阿川さんのキャスターとしての姿は知っていましたが、小説家もやっていたと知ってびっくりしてしまいました。

新米女性検事が奮闘する姿を描いたこの小説に、多くの女性が勇気付けられたそうです。

また、タイトル『正義のセ』は「正義の中の正義」という意味だと思います。

よく、会話の中で「基本の“き”についても知らない」といった言い回しをすることはありませんか?

これは、基本中の基本も知らないという意味で使われる言い回しです。

タイトルの『正義のセ』はこの言い回しの「正義」バージョンではないかと思います。

このタイトルから、主人公がどれだけ正義感に溢れているかを感じることができますね!

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『正義のセ』のキャスト登場人物紹介!!

主人公の新米検事である竹村凛々子を演じるのは吉高由里子さん。

私は8年前に、このドラマと同じ日テレで放送していた『美丘』、大好きで毎週欠かさず見ていました!

ふわふわとかわいらしい雰囲気の吉高由里子さんが、どんな共感できる検事を演じてくれるのか、とっても楽しみですね!

凛々子の彼氏である中牟田優希を演じるのは大野拓朗さん。

NHKに朝ドラに2度も出演し、最近ではミュージカルでの活躍も目が離せない期待の俳優です。

その他は、検察事務官で凛々子の仕事の相方である相原勉役に安田顕さん、凛々子の先輩検事である大塚仁志役に三浦翔平さん、

凛々子の上司である梅宮譲役に寺脇康文さんが抜擢されています。

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『正義のセ』のあらすじは?

ドラマの舞台は横浜地検。そこで働く竹村凛々子は、おっちょこちょいだけど何事にも全力で頑張る新米検事です。

正義をまっすぐに貫きたいがために、相方の相原勉や先輩検事の大塚仁志といった横浜地検の人たちを巻き込んだり、時には涙を流したりしながらも、検事としての役目を全うしていきます。

仕事だけでなく恋愛にもおしゃれにも全力をつくしたいと奮闘する凛々子は、検事としても女性としても、どんな成長を遂げるのでしょうか?

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『正義のセ』の見どころは?


このドラマのみどころは、単なる刑事ドラマではなく、ひとりの女性が成長していく姿を描いているドラマであるということです。

今までサスペンス系のドラマをあまり見てこなかった人も、主人公の成長物語であるこのドラマには、きっととっつきやすいと思います。

凛々子が成長していく姿は、見ている私たちを「よっし、これからも頑張ろう!」という気持ちにさせてくれるのではないでしょうか?

また、主人公がおっちょこちょいだけど一生懸命という、共感しやすいキャラクターになっているところもみどころだと思います。

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まとめ

1週間の折り返し地点である水曜日に、元気と感動を与えてくれるビタミン剤のようなドラマだと思います。

「仕事もプライベート、どうしたら両方充実させられるの?」と思っている方、このドラマで答えが見つかるかもしれませんよ!