『イノセンス冤罪弁護士』動画1話の注目キャストは坂口健太郎!あらすじ、見どころ、視聴率、感想も一挙紹介!

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ドラマ『イノセンス冤罪弁護士』とは?原作はあるの?

ドラマ『イノセンス冤罪弁護士』は無実の罪をきせられた被害者を助ける為、弁護士・科学者・ジャーナリストたちが協力して様々な実証実験を行い、真実を解き明かしていくヒューマン・リーガル・エンターテイメント。

原作はなく、脚本家・古家和尚さんのオリジナルストーリーです。

古家和尚さんの人気作品には、『LIAR GAME』、『S -最後の警官-』、『ウロボロス〜この愛こそ、正義。』、『明日の約束』、『任侠ヘルパー』、などがあります。

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ドラマ『イノセンス冤罪弁護士』1話のあらすじ、見どころは?驚きの実証実験!

【出典】https://www.ntv.co.jp/innocence/spcontent/#paraderu

画像は1話に登場するトリックアートです!

ドラマ『イノセンス冤罪弁護士』は随所でこういった凝った演出がされていますので、ぜひチェックしてみてください。

保駿堂法律事務所に所属する刑事事件担当弁護士・黒川拓(くろかわたく)は、新人にもかかわらず3年で5件もの逆転無罪を勝ち取った凄腕。

反面、事務所に住み着いてだらしがない生活を送っている変人でもあります。

拓を手伝うことになった新米弁護士・和倉楓(わくらかえで)は、その奇行に呆れつつも、拓に対する評価を見直すことになりました。

理由は、今回の事件。

自宅への放火の疑いで逮捕され、自白までしてしまった阿蘇重雄(あそしげお)。

重雄は息子の形見の品である5体セットのフィギアを2体しか持ち出せなかったなど、計画的犯行と断定するにはおかしな部分がありました。

拓は阿蘇家のミニチュアを作って焼け方を検証しては事務所をボヤ騒ぎにし、物理学科准教授・秋保恭一郎(あきうきょういちろう)と協力して原寸大で再現した阿蘇家を実際に燃やしてみるなど、とんでもない調べ方で事件の真相を暴きます!

結果、近所で行われていたサバイバルゲームの無線機が押入れのストーブを誤作動させたことがわかり、重雄の冤罪は晴らされました。

最高検の次長検事であり、拓の父でもある黒川真(くろかわしん)は、冤罪にこだわり過ぎる息子を認めておらず、拓と検察の間には深い溝が見え隠れするのでした。

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ドラマ『イノセンス冤罪弁護士』1話の視聴率は?伸びしろは無限大。

平均視聴率は8.3%。

去年の土曜10時のドラマ『もみ消して冬~わが家の問題なかったことに~』9.8%でしたので、ややロースタートだったのかもしれません。

99.9%の有罪率を覆す弁護士モノ、そして大規模な実験で謎を解き明かすという科学的要素。

人気のテーマが揃った上、出演陣も豪華そのもの。

気になる要素はオリジナリティーがあるかどうかというところですが、初回焼けた家をまるまる再現するなんていうトンデモナイ実験を繰り広げていましたので、今後のトリックへの期待で数字が伸びる可能性があります!

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ドラマ『イノセンス冤罪弁護士』1話の注目キャストは坂口健太郎!『シグナル 長期未解決事件捜査班』に次ぐ連続テレビドラマ主演!

坂口健太郎さん演じる黒川拓は、およそ不可能とされる”冤罪弁護”に信念と科学をもって積極的に立ち向かう敏腕弁護士。

『シグナル』でプロファイリングを操る刑事を演じきった坂口さんが、今回は弁護士役に挑戦されます。

坂口さんはモデルでもあり、2018年にファースト写真集『25.6』が発売!

第40回日本アカデミー賞・新人俳優賞を受賞されたこともあり、ビジュアル・演技共に大注目の俳優さんです。

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ドラマ『イノセンス冤罪弁護士』1話のみんなの感想は?

それでは、ドラマ『イノセンス冤罪弁護士』1話のみんなの感想を紹介していきます。

巷で噂のゲスト俳優・吉田栄作さん!

劇的な逆転勝利!

冤罪にならなくて本当に良かった……。

全員温泉名なこと、言われて気づきました!

まとめ

自白を強要され、裁判でどんどん不利な状況に追い込まれていく重雄さん……。

無実の罪でこんな状況に追い込まれたらと思うとゾっとしてしまいます。

自宅を再現建築して発火実験をするなんて、実際には到底不可能でしょうが、ここまでして冤罪を晴らそうとしてくれる弁護士がいたら……と思わずにいられません。

現代のヒーローの活躍、次回も楽しみです!