ドラマ『ハケン占い師アタル』のタイトルの意味は?原作はある?あらすじ、キャスト・登場人物、ロケ地を紹介!

働く社会人の救世主現る!?ニュータイプドラマ『ハケン占い師アタル』のあらすじをご紹介!

”ハケン占い師”とは一体何者なのか、タイトルの意味も探ります。

更に、原作、キャスト、登場人物、ロケ地など、気になる情報をお届けします!

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ドラマ『ハケン占い師アタル』とは?タイトルに込められた意味とは?

まず、”アタル”とは、主人公の名前からきています。

彼女の名前は”的場中(まとば・あたる)”。

“あらゆるものが見える能力”を持つ、派遣社員です。

アタルは、その一種の”占い能力”を使い、周囲の正社員たちの悩みを根っこからスッキリと解決していきます!

会社と同僚を魔法のように元気にしていく救世主・アタルの活躍は、働く人の心をきっとポジティブにしてくれることでしょう。

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ドラマ『ハケン占い師アタル』の原作はあるのか?

ドラマ『ハケン占い師アタル』は脚本家・遊川和彦さんのオリジナル作品。

遊川さんは2011年に『家政婦のミタ』を世に送り出し、社会現象を巻き起こした人気脚本家です。

遊川さんらしく、今回も斬新なヒロイン像で注目を集める本作品ですが、”ミタ”とは一味違う、コミカルタッチな印象。

しかも、映画監督の実績を活かし、初めて演出も担当されるそう!

これは期待が高まります!

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ドラマ『ハケン占い師アタル』のあらすじ・見どころは?

派遣社員として、イベント会社「シンシアイベンツ」に入社した的場アタル。

制作Dチームに配属されたものの、社会人経験のないアタルは教育係の神田(かんだ)の元、雑用から始めることに。

ある日、「50人の赤ちゃんを呼んで笑顔の写真を撮る」という無理難題がDチームに課せられてしまいます。

予算も足りず、会場も押さえられなかった神田。

しかも神田は、人に言えないような悩みまで抱え込んでいました。

そんな絶体絶命の神田に対し、アタルは奇妙な言動をとり始めるのです……。

アタルの特殊能力、”あらゆるものが見える能力”とは……!?

どんなものが見えてしまうのか、気になりますね!

社会で働いていく上で、どうしても付きまとう”悩み”の数々。

”占い師”のアタルがどんな手腕で解決に導くのか、必見です!

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ドラマ『ハケン占い師アタル』のキャスト・登場人物は?注目キャストは杉咲花!

【出典】https://www.tv-asahi.co.jp/ataru/#/?category=drama

主なキャストは、的場中(まとばあたる)役に、杉咲花さん。

上野誠治(うえのせいじ)役に、小澤征悦さん。

神田和実(かんだかずみ)役に、志田未来さん。

目黒円(めぐろまどか)役に、間宮祥太朗さん。

品川一真(しながわかずま)役に、志尊淳さん。

田端友代(たばたともよ)役に、野波麻帆さん。

大崎結(おおさきゆい)役に、板谷由夏さん。

キズナ役に、若村麻由美さん。

代々木匠(よよぎたくみ)役に、及川光博さんが配されています。

注目は主人公アタル役の杉咲花さん!

杉咲花さんは、日本アカデミー賞など、数々の賞に輝いてきた若手演技派女優。

感情や情緒を綿密に描き出す演技が好評を博している彼女ですが、今回は初のコメディーに挑戦!

『ハケン占い師アタル』では新たな魅力を発揮してくれるかもしれませんね。

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ドラマ『ハケン占い師アタル』のロケ地は?

どこかのお店のようですが、残念ながらロケ地に関する公式アナウンスはまだありません。

横浜の美術館でロケが行われていた、という噂がありますが、ソースは不明です。

まとめ

杉咲花さんがちっちゃくてカワイイ!

ツイッターやインスタグラムなどで、公式からも素敵なスナップショットが多数公開されています。

『家政婦はミタ』の脚本家さんと杉咲さんがコラボする『ハケン占い師アタル』、とっても気になります!

放送は、2019年1月17日(木)よる9:00スタートです!