ドラマ『私のおじさん~ WATAOJI~』とは?原作 は?あらすじ、見どころ、 キャスト、ロケ地を一挙紹 介!

2018年はドラマ「おっさんずラブ」の大ヒットでおっさんがブームに!

その勢いに乗ってドラマ『私のおじさん~ WATAOJI~』が2019年1月から放送されます。

新人ADと妖精のおっさんが珍妙にコラボしたこのドラマの原作、あらすじ、見どころ、 キャスト、ロケ地を以下で詳細しますのでご覧ください!!

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ドラマ『私のおじさん~WATAOJI~』とは?タイトルに込められた意味とは?

結婚を約束したカレにふられ、ろくに就職活動していなかった一ノ瀬(いちのせ)ひかり(岡田結実)は大慌て。

なんとかテレビドリームにぎりぎり就職しますが、バラエティ番組のADになって大忙しの毎日にゲンナリ。

そんな疲れ切ったひかりの前になんと妖精のおじさん(遠藤憲一)が現れて・・。

そしてひかりにしか見えないこのおじさんは妖精と言っても毒舌で性格は最悪!

ドラマ『私のおじさん~WATAOJI~』はそんなおじさんとひかりとの騒動をコメディタッチで描いています!

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ドラマ『私のおじさん~WATAOJI~』の あらすじ・見どころ は?

ドラマのあらすじを述べますと、結婚をするつもりがカレにふられ人生の大誤算をこうむったひかりがやっとのことでテレビ局に就職。

しかしこのADの仕事、番組準備で新人はやたら仕事を言いつけられ走り回る毎日。

すぐに頭をこづく上司や手伝ってくれない先輩に囲まれひかりの神経はズタズタに・・。

見どころはそんな時に現れたひかりだけに見える妖精のおじさん!

妖精と言ってもただの性格の悪いおじさんですが、ひかりに代わって文句を言ってくれるおじさんにひかりはだんだん爽快感を覚えるようになっていきます・・。

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ドラマ『私のおじさん~WATAOJI~』の 原作はあるのか?

こんな楽しそうなお話なら是非読んでみたいですね!

でもこのドラマの原作はなくて、岸本鮎佳さんのオリジナル作品です。

岸本鮎佳さんは女優さんですが演出家でもあり、脚本も書いています。

テレビの脚本は2017年のフジテレビ「Love or Not」、関西テレビの「健康で文化的な最低限度の生活」など。

フジテレビ系列のものが多かったのですが今回はテレビ朝日の脚本ですね。

妖精というとティンカーベルのような綺麗なイメージなのに、おじさんをもってきたところの発想が斬新で面白いです!

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ドラマ『私のおじさん~WATAOJI~』の キャスト・出演者は?注目キャストは遠藤憲一 !

注目はやはり妖精役の遠藤憲一さんでしょうか。

最近売れに売れている遠藤さん。

冬ドラマ『泥刑』から引き続きのドラマ出演です。

どんな役でもシリアスに、またコミカルに演じられる遠藤さんは日本ドラマ界にとって大事な存在ですね!

また上層部の命令には絶対服従のサラリーマン的プロデューサー・泉雅也(いずみ・まさや)役に田辺誠一さん、それとは対照的に不器用で乱暴なものの、ものづくりに対する情熱は半端ないディレクター・千葉迅(ちば・じん)役で城田優さんなどが共演しています。

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ドラマ『私のおじさん~WATAOJI~』のロケ地は

主人公がバラエティ番組のADという職業だけに、主にテレビ局の中で撮影されるためかこれといったロケ地情報がないようです。

でもひかりは地方出身で一人暮らしという設定らしいので、ひかりの住むアパートとか実家の親とか出てくるならその場所のロケは必要になってきますね。

遠藤憲一さん演じるおじさんは妖精なのでそうした撮影はしなくていいでしょうが・・。

もしかしたら妖精の国とか出てきたら花畑みたいなところでの撮影になるのでしょうか?

・・遠藤さんとは全く合いませんが。

まとめ

あの強面の遠藤憲一さんが妖精?

妖精っていったらきらきらと羽のついたディズニーランドにいそうなイメージなのに、おじさんだなんて笑ってしまいます。

若い岡田結実さんと自分の父親(ますだおかだの岡田圭右さん)より年上の遠藤憲一さんとの共演はどうなることやら・・興味深いですね!