新米刑事の相棒は、ワザあり、クセあり、持病あり!?
超豪華”おじさま”俳優たちと共に贈る、高畑充希主演のドラマ『メゾン・ド・ポリス』の、気になるあらすじをお届けします。
タイトルの意味・原作の有無・ロケ地、キャストや登場人物に至るまで、詳しくご紹介しますので、最後まで読んでいってくださいね!
Contents
ドラマ『メゾン・ド・ポリス』とは?タイトルに込められた意味とは?
メゾンはフランス語maisonで「家」のこと。ポリスは古代ギリシア語に由来するpoliceで「警察」の意味です。
ドラマと原作のタイトルになっている『メゾン・ド・ポリス』は、作中に登場する退職警察官専用シェアハウスの名称。
高齢となり、持病を抱えつつも、そこは元警官!
高い能力と知識を持つオジサマたちが仲良くひとつ屋根の下で暮らしているのです。
この特殊なシェアハウスに主人公・ひよりが訪れるところから、物語がスタートします。
ドラマ『メゾン・ド・ポリス』の原作はあるのか?
原作を手掛けたのは、小説家・加藤実秋さん。
同タイトル『メゾン・ド・ポリス』をはじめ、『トゥモロウトゥデイ』、『モップガール』、『インディゴの夜』、『テディ・ゴー!』など、数々の作品を世に送り出しています。
「強者曲者揃いのキャラクターをどう演じられるのか、一視聴者として楽しみたい」とは加藤さんの言。
人気小説のドラマ化だけあって、設定からして面白くなりそうな予感がビシバシします!
ドラマ『メゾン・ド・ポリス』のあらすじ・見どころは?
新人刑事・牧野ひより(まきのひより)は念願の刑事課へ配属され、やる気に満ちあふれていました。
ある日、人が焼かれる動画が出回るという事件が発生!
5年前にも「デスダンス事件」という焼殺事件が起きており、その模倣犯ではないかと捜査が開始されました。
ひよりは当時の担当刑事・夏目惣一郎(なつめそういちろう)に話を聞くため元刑事たちが住むシェアハウス「メゾン・ド・ポリス」を訪れます。
いまや一般人のおじさんたちですが、話を聞くとデカ魂に火が付いたのか、勝手に捜査会議を始めてしまって慌てるひより。
老眼、腰痛、高血圧だが捜査の腕は超一流のくせ者おじさんたちと共に、ひよりは事件を追っていきます。
ドラマ『メゾン・ド・ポリス』のキャスト・登場人物は?注目キャストは高畑充希!
主なキャストはまず、主人公・牧野ひより(まきのひより)役の、高畑充希さん。
彼女は柳町北署の新人刑事です。
お次は「メゾン・ド・ポリス」に住む元刑事さんたち。
「デスダンス事件」を担当していた夏目惣一郎(なつめそういちろう)役に、西島秀俊さん。
家事全般担当の元警務課・高平厚彦(たかひらあつひこ)役に、小日向文世さん。
元科学捜査のプロ・藤堂雅人(とうどうまさと)役に、野口五郎さん。
元所轄の熱血刑事・迫田保(さこたたもつ)役に、角野卓造さん。
元警察庁のキャリア・伊達有嗣(だてありつぐ)役に、近藤正臣さん。
他には、杉岡沙耶(すぎおかさや)役に、西田尚美さん。
瀬川草介(せがわそうすけ)役に、竜星涼さん。
原田照之(はらだてるゆき)役に、木村了さん。
新木幸司(あらきこうじ)役に、戸田昌宏さんが配されています。
注目はひより役の高畑充希さん!
高畑さんは、NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』、『過保護のカホコ』、『忘却のサチコ』などを次々と主演された大人気女優です。
今回初の刑事役ということで、どんな演技をみせてくれるのか、期待大ですね!
ドラマ『メゾンドポリス』のロケ地は?
レトロな洋館が気になる!と話題のロケ地ですが、まだ情報は出ていないようです。
人気俳優目白押しなので、ガードが固いのかもしれませんね。
まとめ
コメディタッチな登場人物たちと、きな臭い事件の対比が面白いこのドラマ。
元・敏腕刑事おじさまたちの活躍が楽しみ過ぎます~。
クセのある先輩に振り回されてしまいそうなひよりちゃんですが、事件は無事解決するのでしょうか!?
ドラマ『メゾン・ド・ポリス』は2019年1月11日金曜よる10時スタートです!