『旨いもの』を食べるシーンが話題になっている、ドラマ『忘却のサチコ』
でも、このドラマの魅力はそれだけじゃないんです。
この記事では、ドラマ『忘却のサチコ』のキャストの役柄、経歴、演技の評判を紹介していきます。
Contents
- 1 ドラマ『忘却のサチコ』の相関図は?
- 2 キャスト「佐々木幸子(ささき さちこ)」を演じるのは『高畑充希』!これまでの経歴は?演技の評判は??
- 3 キャスト「俊吾(しゅんご)」を演じるのは『早乙女太一』!これまでの経歴は?演技の評判は??
- 4 キャスト「小林心一(こばやし しんいち)」を演じるのは『葉山奨之』!これまでの経歴は?演技の評判は??
- 5 キャスト「白井智昭(しらい ともあき)」を演じるのは『吹越満』!これまでの経歴は?演技の評判は??
- 6 キャスト「橋本玲奈(はしもとれいな)」を演じるのは『逢沢りな』!これまでの経歴は?演技の評判は??
- 7 キャスト「大野恭助(おおの きょうすけ)」を演じるのは『重岡 漠』!これまでの経歴は?演技の評判は??
- 8 キャスト「岡田友里奈(おかだ ゆりな)」を演じるのは『上地春奈』!これまでの経歴は?演技の評判は??
- 9 キャスト「佐々木和代(ささきかずよ)」を演じるのは『ふせえり』!これまでの経歴は?演技の評判は??
- 10 まとめ
ドラマ『忘却のサチコ』の相関図は?
ドラマ『忘却のサチコ』のあらすじを紹介しましょう。
仕事は完璧で「鉄の女」と呼ばれる文芸誌編集者『佐々木 幸子(ささき さちこ)』
結婚を控え、恋も仕事も順調かと思っていたが・・・
なんと結婚式当日、「サチコ、すまない」とだけ書かれた置き手紙を残し、新郎は逃亡。
ショックを隠せないサチコだったが、『旨いもの』を食べると、婚約者のことを忘れられる『忘却の法則』に気づき、忘却の美食道を突き進むことに。
サチコは『旨いもの』を求め、走り回る。
新感覚のグルメコメディが開幕。
キャスト「佐々木幸子(ささき さちこ)」を演じるのは『高畑充希』!これまでの経歴は?演技の評判は??
今夜のサチコさんは…
人嫌いの引きこもり作家と会うため…#配達のサチコ#配達員になった訳は#七変化#おにぎり#歌って踊るサチコさんがラノベキャラに!?
オリジナルの曲にもご注目!#行列のできるおにぎり店🍙 pic.twitter.com/zb5jULzFwo— ドラマ24「忘却のサチコ 」2018年10月放送!! (@boukyakusachiko) 2018年10月19日
主人公『佐々木 幸子(ささき さちこ)』には、高畑 充希さん。
月刊「さらら」を担当する編集者。
鉄の女と称されるほど、仕事は完璧。
結婚式当日、婚約者に逃げられてしまう。
旨いものを食べると、婚約者を忘れられる『忘却の法則』を見つける。
高畑 充希さんは、2002年の映画『走れ!ケッタマシン ウエディング狂騒曲』でデビューしました。
2016年の映画『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』では、日本アカデミー賞新人俳優賞を獲得しています。
演技力に関しては、高く評価する声が多く、特に目の表現に定評があります。
キャスト「俊吾(しゅんご)」を演じるのは『早乙女太一』!これまでの経歴は?演技の評判は??
【忘却のサチコ】第1歩
食べて!忘れる!ごほうビーフ#早乙女太一 pic.twitter.com/LlB3n73trn— ◢ (@AXjpwi) 2018年10月18日
サチコの元カレ『俊吾(しゅんご)』には、早乙女 太一さん。
料理上手で、優しい完璧な彼氏。
と思いきや、結婚式当日に「サチコ、すまない」とだけ書かれた置手紙を残し、姿を消してしまう。
早乙女 太一さんは、『葵劇団』の劇団員の両親のもとに生まれ、幼少期から劇団員として育ちました。
初舞台はなんと、4歳の時。
その後、北野 武監督に目をつけられ、2003年の映画『座頭市』でデビューしました。
世界のキタノが認めるその演技力は、天下一品。
特に、舞台での演技が絶賛されます。
キャスト「小林心一(こばやし しんいち)」を演じるのは『葉山奨之』!これまでの経歴は?演技の評判は??
ついに!#葉山奨之 さん演じる小林心一が登場🔥
辛辣な言葉でセンパイも上司も切り捨てる⚔モンスター新人!
教育係・サチコさんの力で成長なるか!?そして!第3話は #激辛 グルメ!
刀削麺🍜とカレー🍛が登場!
乞うご期待♪#忘却のサチコ #高畑充希 大御所作家は #大和田伸也 さん! pic.twitter.com/vn9n1CMuL9— ドラマ24「忘却のサチコ 」2018年10月放送!! (@boukyakusachiko) 2018年10月23日
中学館文芸編集部の新人『小林 心一(こばやし しんいち)』には、葉山 奨之さん。
物おじせず何でもハッキリいう性格。
『妖怪悪気ナシ』という異名を持つ。
教育係のサチコのことが気になっている模様。
葉山 奨之さんは、2011年のドラマ『鈴木先生』でデビュー。
小栗 旬さんに憧れ、芸能界入りを目指したほうです。
2015年の朝ドラ『まれ』でヒロインの弟役を演じ、一躍知名度を上げました。
演技力に関しては、役柄によって、大きく印象が変わることから『カメレオン俳優』と評され、高く評価されています。
キャスト「白井智昭(しらい ともあき)」を演じるのは『吹越満』!これまでの経歴は?演技の評判は??
吹越満(47歳)
ドラマとかに出演していると雰囲気がでますね。 pic.twitter.com/W26BYKlUjo— 渋いおじさまbot (@shibui_dansei) 2018年10月27日
中学館文芸編集部『月刊さらら』の編集長『白井 智昭(しらい ともあき)』には、吹越 満さん。
サチコを信頼する一方、可愛い部下として甘やす一面も。
吹越 満さんは、1990年の映画『つぐみ』でデビュー。
それ以前は、1984年に劇団WAHAHA本舗に参加し、ソロパフォーマーとして活躍されていました。
WAHAHA時代は、久本 雅美さんと恋人関係にあったそうです。
主役より脇役での出演が多い俳優さんですが、存在感があり印象に残る、と演技力が高く評価されています。
キャスト「橋本玲奈(はしもとれいな)」を演じるのは『逢沢りな』!これまでの経歴は?演技の評判は??
忘却のサチコ 第3歩 2018/10/26放送分 https://t.co/LMiJ6QCXnS #GYAO #逢沢りな
配信期間
2018年10月27日(土) 00:52 〜 2018年11月3日(土) 00:51 pic.twitter.com/R9VHbGA3oe— 城丸香織 (@tokyostory) 2018年10月28日
中学館文芸編集部員『橋本 玲奈(はしもと れいな)』には、逢沢 りなさん。
サチコの後輩部員。
女子力が高く、恋愛に悩むサチコにアドバイスを送ることも。
逢沢 りなさんは、2008年の特撮ドラマ『炎神戦隊ゴーオンジャー』でデビューしました。
グラビアモデルとしても活躍し、第87回全国高校サッカー選手権の応援マネージャーを担当した経験も。
2017年のドラマ『クズの本懐』での体当たりな演技と悪女っぷりが絶賛され、話題となりました。
キャスト「大野恭助(おおの きょうすけ)」を演じるのは『重岡 漠』!これまでの経歴は?演技の評判は??
【#勧進帳|俳優インタビュー⑤|#重岡漠】※2016年稽古時
10年の初演から出演、もう一人の「Mr.勧進帳」!これまで『#義経千本桜 鮓屋の場』#KUNIO『#文化祭』『#ハムレット』など8公演に出演してくれている、清潔系ちょいキモ眼鏡男子。信頼してます。#木ノ下歌舞伎https://t.co/7MmiIBcRGc
— 杉原邦生 Kunio Sugihara (@kuniooooooooo) 2018年2月22日
中学館文芸編集部員『大野 恭助(おおの きょうすけ)』には、重岡 漠さん。
サチコの先輩編集部員。
サチコの仕事ぶりに、先輩ながら尊敬している。
重岡 漠さんのデビューは、2010年の映画『歓待』でした。
テレビや映画に出演、というよりは舞台を中心に活躍されています。
2018年11月には、フランスのパリで木ノ下歌舞伎『勧進帳』に出演されるようですね。
舞台での経験が豊富で、幅広い役柄に対応するその演技力は、高く評価されています。
キャスト「岡田友里奈(おかだ ゆりな)」を演じるのは『上地春奈』!これまでの経歴は?演技の評判は??
【上地春奈さんオールアップ🎉】
みんな大好き💕片栗利江役の上地春奈さんのオールアップ写真📸
最後の最後まで、現場を明るくみんなを笑わせていただき、本当にありがとうございました🤣‼️素敵な笑顔😆素晴らしいムードメーカーでしたー✨#サヨナラえなりくん #上地春奈 pic.twitter.com/NsawpQ1TmI— 【公式】サヨナラ、えなりくん (@sayonaraenari) 2017年7月5日
中学館文芸編集部員『岡田 友里奈(おかだ ゆりな)』には、上地 春奈さん。
サチコの編集部員。
明るいムードメーカー。
上地 春奈さんは、2008年のドラマ『リトル・チャロ』でデビューしました。
実は、元お笑い芸人という経歴を持ち、2001年から2011年までお笑いトリオ『キャメルクラッチ』で活動されていました。
名前の読み方は『うえち はるな』ですが、上地 雄輔さんが有名なこともあり、『かみじ』とよく呼ばれるそうです。
あるときは怪演で笑いを取り、あるときは味のある演技を見せる個性派俳優、として評価されています。
キャスト「佐々木和代(ささきかずよ)」を演じるのは『ふせえり』!これまでの経歴は?演技の評判は??
#半分青い【ふせえり】喫茶ともしび のママ・まさこさんを演じるのは ふせえりさん。#とと姉ちゃん では日の出洋裁学校の校長 小山内 節子、#まれ ではヒロインの友人・みのりの母親・寺岡久美を演じていました。「ゲゲゲの女房」にも出ていたようです。 pic.twitter.com/SFrR14rJOp
— ひぞっこ (@musicapiccolino) 2018年4月17日
サチコの母『佐々木 和代(ささき かずよ)』には、ふせえりさん。
婚約者との別れに動揺するサチコを、心配しながらも優しく見守り、応援している。
ふせえりさんは、1982年のドラマ『太陽にほえろ!』でデビューしました。
旧芸名・本名は『布施 絵里』
元芸人という経歴を持ち、お笑いコンビ『ビシバシシステム』で活動されていました。
主演よりも脇役でこそ輝くと評価され、ちょっと意地悪だけどどこか憎めない、コミカルな役柄が多いのが特徴です。
まとめ
『旨いもの』を食べている間は、元カレのことを忘れられる設定なだけあって、食べるシーンに目が向きがちですが、個性派キャストによる演技も見逃せないですね。
サチコは幸せになれるのか?
今後のストーリー展開に注目です。